はじめの一歩から。

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ドイター スーパーバイク14SL EXP《2》 ~ 走りを犠牲にしないフィット感!~

2012-12-21 | 02 自転車パーツ
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パソコンの書き込みを見ると、「自転車用に設計された背面やベルト、そして前傾姿勢をとったときのフィット感は他ブランドではなかなか真似できない」などと高評価のドイターバッグ。
各部の機能を確認する度に「そのとおり」と納得してしまう。

前回紹介できなかった箇所を紹介したい。




普通のデイバックに見えるこのバッグだが、随所にある多彩な便利機能には驚く。




バッグの裏面をみると、背中との接触部分の真ん中が窪んでいる。




メーカー解説では、これは「ドイターエアストライプ システム」というらしい。




縦に二本並んだ強化発泡ウレタンパッドに、細かな溝をつくることで背中への接触面積を限りなく少なくしている。
このシステムはバイク乗車中の左右の揺れに対しても安定感があり、さらに熱気は上の方に排出されるという効果がある。




左右のパットの背中に触れる部分がメッシュになっていて、通気性は良さそう。




腰位置のヒップベルト部分左右には、メッシュの小物入れが付いている。
ティシュなど、ちょっとした小物を入れておくのには便利。




胸位置のベルトをみると内側にゴムが付いていて、無理な圧迫をしないで締め付けてくれる。

さすがに自転車用に設計された背面やベルト類だと感心させられる。
このバッグを背負って、実際に100キロ位走って使ってみたいと思う。 




バッグの底部にブルーの持ち手のファスナーが見える。




ファスナーの上部には、「rain cover」 と書かれたタグがある。




開くと中には、蛍光色のレインカバーが入っている。




レインカバーを出して、バッグに装着してみた。
さすが装備されているカバーだけあって、バッグ全体をキレイに包み込んでくれる。

良く見ると、中央の「deuter」のロゴが、反射材になっているので、夜間走行でも安心。
レインカバーは常にバッグに内包されているので、急な雨でも安心出来るし、レインカバーを紛失することも無いのが良い。

山登りのリックサックは、レインカバーが別売りで買わなくてはいけないし、バッグの容量にあったサイズを選択しなければならない。
そう思うと、内蔵されているのはとっても便利だと思う。


まだまだ、便利な装備があるので紹介していきたい。 




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