夕飯の準備、炊飯器のスイッチを押すのは、
次男坊の仕事です。
今日は、妻が「○○○(次男坊の名前)、ご飯のスイッチ押してください」
と、言語指示を出しましたが、
テレビゲームをしている次男坊は、知らんふり。
私が近くにより「ご飯のスイッチ押してください」と言うと
「いや~~~」と怒る。
きっと、「ゲームをやっているのに、何訳のわからんこと言ってるんだー、うるさい!」
と思ったに違いありません。
そこで、スケジュールボードにポストイットに「ごはんのスイッチ」と書いたものを貼り、
その横に「遊び」のカードを貼って
トランジッションカードを渡すと、
ポストイットを持って、
炊飯器まで行きました。
今何をやるのか、その後何が出来るのか
が、スケジュールボードで理解できるのだと思いました。
ノイジィーな世の中、
その中から必要な言葉を聞き分け、
理解するのは、至難のワザなのでしょう。
だから、本人が一杯一杯にならないようにするため、
わかりやすく伝えることが、
一番だと思います。
そのためには、
次男坊とって視覚支援が有効だと
再認識しました。
(我が家、スケジュールボードを無造作にガムテープで壁に貼っています。)
次男坊の仕事です。
今日は、妻が「○○○(次男坊の名前)、ご飯のスイッチ押してください」
と、言語指示を出しましたが、
テレビゲームをしている次男坊は、知らんふり。
私が近くにより「ご飯のスイッチ押してください」と言うと
「いや~~~」と怒る。
きっと、「ゲームをやっているのに、何訳のわからんこと言ってるんだー、うるさい!」
と思ったに違いありません。
そこで、スケジュールボードにポストイットに「ごはんのスイッチ」と書いたものを貼り、
その横に「遊び」のカードを貼って
トランジッションカードを渡すと、
ポストイットを持って、
炊飯器まで行きました。
今何をやるのか、その後何が出来るのか
が、スケジュールボードで理解できるのだと思いました。
ノイジィーな世の中、
その中から必要な言葉を聞き分け、
理解するのは、至難のワザなのでしょう。
だから、本人が一杯一杯にならないようにするため、
わかりやすく伝えることが、
一番だと思います。
そのためには、
次男坊とって視覚支援が有効だと
再認識しました。
(我が家、スケジュールボードを無造作にガムテープで壁に貼っています。)