児童デイサービスへ向かう途中で

Ｉ市に向かう車中で、
次男坊について、
新たな発見がありました。

①　花粉の季節、私も目が痒いと思っていたところ、
　次男坊は、目をこすりながら「かゆい！」と
　言ってました。
　初めての表現でした。
　かなり正確だと思います。

②　私が時間にギリギリだったので、
　高速を降りてから、少し飛ばしました。
　そして、車の合間を縫うような走り方をしたのですが、
　次男坊は、「はやい！」といいました。
　オーその通り！よくわかったね。
　という感じでした。

新たな発見ができた、車中でした。

新年度、新たに児童デイサービスへ

４月から次男坊は、
Ｉ市で開設している児童デイサービスへ
通うことになりました。

私が土曜日、初めて連れて行きました。

行く場所も始めて、
内容も初めて、

しいて言えば、
支援者の一人が以前、
次男坊がお世話になったことがある方でした。

さて、この事業所は、
構造化や視覚支援等を有効に活用し、
支援しているところです。

妻が事前に打合せを行い、
スケジュールも確認してあったので、
次男坊がいつも使う形に作り変え、
車中で、見せました。
また、どの部屋で何をするかも、
写真で作っていただいてあったので、
それも一緒に見せての車中でした。
（車で、高速を使い、約１時間３０分の場所です）

支援者の報告によると、
初めてなので、
部屋の場所に戸惑っていたものの、
スケジュールにより、
安定して課題などをこなしていたようです。

ちなみに、
次男坊は、妻がこの事業に行くことを伝えると、
喜んでいたそうですが、
こんなに離れたところにあるとは、
伝えていなかったようです。

でも、
いつもどおり、
楽しそうに車中を過ごしていました。

わかりやすく伝えることで、
見通しが持て、
変化も楽しめるということですね！