アウトドア関係 ちょっとやりたいこと

今年、色々あって出来なかったので
来年やりたいとことが２つ

１つ目
海洋性スポーツや水遊びの指導者フォローアップ

例年通り、
地元の行事等（ヨットカヌー関係）に参加協力していますが
近年、艇庫の活動で安全管理に問題を感じます
水上にカヌーの初心者の利用者がいるのに
水上で救助艇が監視していない
陸上では、指導者が他のことをやっていて
監視に穴がある
陸上にいてもテントの下で見ているだけ
これじゃ教育施設としてまずいでしょ

単なる貸しボート屋ではないので
もう少し安全管理に気をつけないと

恐ろしい・・・

教育委員会の職員、施設の指定管理者
私たちのメンバーを対象に
何か企画しないと
事故があってからでは遅いので・・・

２つ目
昨年、次男坊と海水浴に行った時
すぐ横で買ったばかりのテントを張れない若いお父さん
奥さんに文句を言われ、ちょっと逆切れ気味に
最後は、張らずに終わってました・・・

テントやタープってなれると簡単だけど
知らないと、結構大変！
しかも、買ったばかりの使い方を知らないテントを
１人で張るのは、本当に大変！

来年は、夏到来少し前に
お父さん対象に「テントを張って、おとうさんてすげーと言われよう！講習会」を
やってみようかな、なんて思います
簡単なロープワーク
テントの張り方
苦労しない炭の簡単な熾し方なんかもできると楽しいですね
こういうことできる大人って
子どもは憧れると思うのですが・・・
（時代は変わってないことを祈ります）

どちらも
教育委員会に「タイアップしてやってみよう！」と打診中

ちょっと昔のアルバイトの頃を思い出しました

最近、仕事をしていて
高校時代にバイトしていた頃のことを
思いだしました


高校の頃少しの間、食堂でバイトをしていました

夕方から深夜(宴会準備と片づけ）まで
学校に届出をまじめに出すと
担任に「いつ勉強するんだ」と言われ
大きなお世話なのに、却下

仕方ないから無視してバイトに行っていました

小学校の頃から付き合いのある２つ上の先輩が２人
その食堂でバイトしてました

一人からは
「１つ聞いたら次のことも考えて仕事しないと」と言われ
仕事に対する姿勢や仕事の仕方を教えてもらいました
彼は今、一流の調理人です

もう一人は今も一緒に遊んでいる先輩
（kamishさん）

仕事はまじめに！
でも、抜く時は抜かないとシンドイ！
どこでどう抜くかの要領を教えるからと
（悪く言えば、サボり方）
マジでそんなことをストレートに言われました（笑）

宴会があると片付けもあるので
冬休みは、朝９時から夜中の１時まで
後者の先輩は、こんなしんどい時でも
仕事を楽しくやれる方法を教えてくれたのでした

面白いマスターには
色々社会勉強させていただきました

冬の間の半年くらいですが
とても楽しいバイトでした
こういいう経験って大事だな～

段取り、要領、手際・・・