弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

再びのコバルト文庫。

2021-03-08 | 弁護女子の本棚。

今日は、

私が10代の頃に大好きだった作品のお話です

ジャンルは・・・、

今で言うラノベ?なのかしら?

ティーンズ小説???

 

一時、本屋さんで見つけるのが難しくなった作品ですが、

そうです

現代には、kindleがあるのです

今の私が再び読んでみたら、

どんな感想を抱くのか気になって、大人買い・・・

(当時はお小遣いで1冊1冊買いためていたのになぁ)

 

 


 

はい。そんな懐かしい本の話。

コバルト文庫なしでは語れません!!!

 

そもそも、

小学校の終わりくらいに、

折原みと先生などの作品があった、

講談社ティーンズハート文庫が大流行した世代です。私。

 


文庫なので、

漫画ではありませんから、

学校にも持ち込みができます

 

若木未生先生の【ハイスクール・オーラバスター】シリーズ!!!

登場人物が高校生で、

高校受験や大学受験の話も出てきて、

まさに同世代だった私に突き刺さっていたシリーズです

コミックにもなった筈です

あの時、高校生だった彼らは、

どうなったのだろうか・・・???

気づけば私が追い越してしまったので、

作品の復習をしたいと思います

 

話は脱線しますが・・・。

花とゆめで連載されていた、やまざき貴子先生の「っポイ!」も、

主人公の「平」たちが高校受験に悩んでいる間に、

私が高校生になってしまった記憶があります

 

金蓮花先生の【銀葉亭茶話】シリーズ!!!

こちらはkindleでは売られていないので、

残念ながら読むことができません。

韓流ファンタジーで、描写がすごくロマンティックだったので、

大人になった今、もう一度読んでみたいなぁ・・・。

 

須賀しのぶ先生の【キル・ゾーン】シリーズ!!!

読んでいた当時は、

何だか少し話が難しく、「分かった気分」になって、

勢いで読んでいたような記憶もあります・・・。

今なら、もう少し理解ができるでしょうか?

須賀しのぶ先生は、

コバルト文庫ではなく徳間文庫で、

定款・・・いえ、「帝冠の恋」という作品で再会いたしました

(kindleで初めて買ったのがこの本です)

そこからのさらなる遡りです

 


 

今日はマニアックな話でした

「あ!知ってる」という方が、おられたら、嬉しいなぁ。

 

 

◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
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(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
 スムーズです)

◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー 
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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