先日HSK3級の受験が終わりました
合格・不合格は置いておいて、
次の目標は何にしようかな?と悩んでおります
私の最終的な目的は、
愛する中国ドラマの、愛する登場人物たちのセリフを、
字幕ではなく直接音声で理解することです
以前は、
「#$×%&*●+?&%$◎#"$%」
と聞こえていたセリフが、
(登場人物の固有名詞すら聞き取れない)
部分的に何かを剥がすように、
分かっていくことが楽しいです
だがここに、野心もある。
ひぃぃっ!
せっかく勉強をしているのだから、
話せるようにもなりたいですよね
(全然話せませんが)
そこで、
HSKの口試(スピーキング)の初級の試験を受けてみようと思います
といいますが、
流れにのって4級を受ければいいのですが、
4級が難しすぎて、簡単に決心がつかないのが本音です。
上記でキメポーズで「野心」などと言ってしまい、
すみませんでした
仕事で使えるレベルに、いつかなれたらと憧れますが、
これは無理でしょう
責任のある仕事ですので、
万が一があってはなりません
(当然、雑談として使用する機会があれば使用します)
あ、ここで、ふとした疑問が・・・。
私の業務範囲外なので、
全く知らないことなのですが
超絶語学ができる弁護士さんの、
弁護士費用って、どう設定されているのでしょうか???
例えば、
弁護士費用で30万円
通訳費用で20万円
かかる案件があるとします
(この金額は超絶テキトウです)
この場合、
超絶語学ができる弁護士さんを、
30万円で頼めて、
20万円節約になる?
あるいは、
30万円+20万円で依頼できるのでしょうか???
それとも、
通訳さんを挟むという手間がないのですから、
50万円以上の価値があるという計算になるのでしょうか???
どれが一体全体自然な計算になるのかしら・・・???
気になります
通常の委任契約であれば、
報酬の設定は弁護士に任されているので、
考え方の相場はあるのでしょうが、
結果的には、
「どれでもOK」なのでしょう・・・。
一方で、報酬の基準があるものが特に気になります。
国選刑事弁護で、
被疑者(被告人)が外国語を話す場合、
通常、通訳を付けて対応します(通訳さんには通訳費用が払われる)。
偶然、弁護人がその外国語に堪能だった場合、
弁護人の報酬はどうなるのかなぁ???
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
法律相談ご希望の方・講演のご依頼・弁護士の詳細なプロフィールはこちら
→弁護士生井澤葵 HP