昔、手帳に手書きしたメモを空き時間で電子化しようと、IS01のメモ帳でタイプ打ちをはじめました。
で、その後どうするかがひとつの課題になりました。
まず、メールで送ろうとしたらVNoteという面倒くさそうな形式になってしまったので、それはひとまず却下。
次にgEditorでテキストファイル化したけれども、そのテキストをどうしたらいいかわからず、それも却下。
で、Evernoteに行き着いたわけです。
IS01にAndroid用のEvernoteアプリをインストールし、新規テキストノートを作成したタイプ打ちしたデータを保管します。
次にWebサイトにPCからアクセスして、Evernoteに保管されたテキストノートをコピーアンドペーストしてテキストファイルに保存します。
と、ここまでやって、これだったら自分にメールするのと変わんないじゃんということに気づきました。
テキストだけだったら、検索などを考えてもGmailでメールシートとして管理するのもありだと思います。
それに対して、Evernoteのここがすごいというところが今回の使い方では見えてきませんでした。
というか、テキストだけだとEvernoteは意味ないかもしれませんというのが今のところの結論です。
とはいえ、まだ使い始めたばかりなので、もうちょっと使ってから使い勝手は評価したほうがいいのではないかと思ってはいるんですけど…。
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