ー昨年1月から1日1,000円の購入を始めて3年目に入ったまいにち投信eMaxis slim全世界株式 (オールカントリー) の10月の取引は10月1日に25,171円と前月末の24,913円から少し上げて始まり、その後ほぼ上がり続けて月末31日には26,623円となりました。
基準価格とこれまでの平均単価をグラフで見てみます。
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9月末から基準価格は上がってきているものの7月の最高点のレベルには達していませんし、上がり方が緩くなってきているところも気になります。
まあ、米国大統領選挙までは様子見というところの影響かもしれません。
年初からの購入費用と評価額の推移は以下のような感じになっています。
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基準価額が上がってきたことで累積の評価額もだいぶ上がりました。この1ヶ月で評価額が7万円ほど上がりましたので、この調子で推移すれば年末には評価額100万円ということになりますが、たぶん世の中それほど甘くはないと思います。
最後に評価損益を見ておきたいと思います。
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評価益の額はだいぶ上がってきましたが率にするとだいぶ落ちています。もう一段の上げを期待したいところですが、どうなるものか。
さて、インデクスファンドを買うということはざっくりいうと世界が経済成長することに賭けるということかなと思っています。
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基準価額が上がってきたことで累積の評価額もだいぶ上がりました。この1ヶ月で評価額が7万円ほど上がりましたので、この調子で推移すれば年末には評価額100万円ということになりますが、たぶん世の中それほど甘くはないと思います。
最後に評価損益を見ておきたいと思います。
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評価益の額はだいぶ上がってきましたが率にするとだいぶ落ちています。もう一段の上げを期待したいところですが、どうなるものか。
さて、インデクスファンドを買うということはざっくりいうと世界が経済成長することに賭けるということかなと思っています。
なので、インデクスファンドはそれなりの率で値上がりしていくのが基準となり、そのうえで様々な思惑や政治、その他で振れていくものと考えています。
今は様々な不安定要因、戦争、環境問題、政治や体制などが見られますが、まだ本気で心配するほどではないということをこのファンドの基準価額は示しているのかなと思います。
というか、そうあってほしいという願望かもしれませんけど。
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