ー昨年1月から1日1,000円の購入を始めて3年目に入ったまいにち投信eMaxis slim全世界株式 (オールカントリー) の11月の取引は11月1日に25,962円と前月末の26,623円からだいぶ下げて始まり、一時上げたものの月末には26,760円とほぼ先月末と変わらない基準価額で終わりました。
基準価格とこれまでの平均単価をグラフで見てみます。
10月末に一度下がったところからトレンドに戻る動きがみられたものの、11月半ばに一段下がったところからは上昇がみられない動きになっています。夏にも27,000円のところで下落したことを考えると基準価額としてはこの辺りが当面のピークなのかもしれません。
基準価格とこれまでの平均単価をグラフで見てみます。
10月末に一度下がったところからトレンドに戻る動きがみられたものの、11月半ばに一段下がったところからは上昇がみられない動きになっています。夏にも27,000円のところで下落したことを考えると基準価額としてはこの辺りが当面のピークなのかもしれません。
年初からの購入費用と評価額の推移は以下のような感じになっています。
基準価額が上がらないため、評価額はほぼ頭打ち。
最後に評価損益を見ておきたいと思います。
今月は特に月中で上がって下がるという展開になったため、平均単価が上がったので損益は基準単価以上に大きく下がる結果となってしまいました。
米国の政治イベントが終わったとはいえ、米国がどういった方向に行くのかはっきりしていないこともあり、市場は様子見の状態が続いているようにも思われます。
基準価額が上がらないため、評価額はほぼ頭打ち。
最後に評価損益を見ておきたいと思います。
今月は特に月中で上がって下がるという展開になったため、平均単価が上がったので損益は基準単価以上に大きく下がる結果となってしまいました。
米国の政治イベントが終わったとはいえ、米国がどういった方向に行くのかはっきりしていないこともあり、市場は様子見の状態が続いているようにも思われます。
本格的な動きは年明けになるのかもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます