Androidアプリで撮影・編集した写真は、SDカードに保存されるとは限りません。
というか、どこに保存されるかはアプリごとに勝手に決めているようです。
ですので、SDカードを使用してパソコンにコピーする、あるいはUSBケーブルを通してパソコンにコピーするというのは結構面倒です。
今回は、Google+の写真 (旧Picasa) の機能を使って写真のコピーをやってみました。
■準備
まず、写真のコピーに使うアルバムを作ります。
パソコンのブラウザからGoogle (www.google.co.jp) にアクセスします。
ログインのボタンが出てきたら、Android端末で使用しているGoogle IDとパスワードでログインします。
するとブラウザ画面左上に +XXXさん というリンクが表示されますので、そのリンクをクリックして Google+ に移動してください。
Google+の紹介ダイアログが出たら、内容を見てもいいし、キャンセルで消してもいいです。
Google+ を使いたい場合は別のところで勉強した方がいいと思います。
さて、左側縦一列のメニューから「写真」のアイコンをクリックします。
Google+ アプリがAndroid端末にインストールされていて、インスタントアップロードが有効になっていると、この時点で「携帯電話」のタブ項目としてAndroid端末で撮影した画像がすでに保管されているかもしれません。
# 普通に考えると、そういうネットを逼迫させるような機能は購入時にはオフになっていると思うけど。
インスタントアップロードが無効になっている場合は広告が出ているのを無視して「アルバム」のタブをクリックします。
# 「携帯電話」「アルバム」「投稿」「あなたの写真」の4つのボタンが並んでいるところを探し、「アルバム」をクリックします。
「アルバム」のページが表示されたら、右側の赤い「新しい写真のアップロード」ボタンをクリックし、「アルバム名」に適当な名前 (転送用とか、秘密とか) をつけます。
何でもいいので、パソコン上の写真ファイルを画面上の点線の範囲内にドラッグアンドドロップして右下の青い「アルバムを作成」のボタンをクリックします。
続いて共有の画面が出ますので、「キャンセル」をクリックします。
以上の作業で、転送用のアルバムができました。
このアルバムは共有を行っていない (赤丸に斜線のアイコンが付いていると思います) ので、自分で設定を変えなければ他の人には見えないはずです。
■Android端末から写真をアルバムに登録する
Android端末上のアプリで撮影・編集した写真はAndroid標準の「ギャラリー」アプリでアルバムにコピーします。
まず、「ギャラリー」アプリを起動します。
すると、アプリごとにそのアプリで撮影・編集した写真の1枚とアプリ名が並んで表示されますので、登録したい写真があるアプリの写真をタッチします。
その後、そのアプリで撮影・編集した写真が並んで表示されますので、登録したい写真をタッチします。
画面にタッチした写真が表示されたら、下にある「メニュー」ボタンをタッチします。
タッチする前に「メニュー」ボタンが消えてしまった場合は画面のどこかをタッチするとまた表示されますので、今度は消える前にボタンにタッチしてください。
すると「共有」「削除」「その他」の3個のボタンが表示されるので、「共有」のボタンをタッチします。
「共有」メニューとして、画像の共有に使えるアプリのリスト画面に表示されますので、その中から「Picasa」という項目にタッチします。
「Picasa」という項目が表示されていない場合は、画面上を上下にこすって探してください。
「Picasa」という項目をタッチすると「キャプション」を入力するテキストボックスと「アカウント」、「アルバム」のメニューが表示されます。
# 文字入力画面に隠れているかもしれません。
「キャプション」には必要に応じて何か書きこんでください。別に書かなくてもいいです。
「アルバム」で最初の「準備」のところで作成したアルバムを選びます。
# 「アルバム」が見えない場合は画面を上下にこすってみてください。
最後に「アップロード」ボタンをタッチすると選んだ写真が登録されます。
■写真をパソコンに読み込む
パソコンのブラウザでGoogle+の「写真」を開き、準備で作成した「アルバム」を開きます。
手順は準備の項目を参考にしてください。
Android端末から登録した写真をクリックして、表示します。
次に写真の下にある「オプション」のリンクをクリックし、表示されたメニューから「フルサイズをダウンロード」を選択すると登録された写真がパソコンにコピーされます。
2回目以降はアルバムを作る必要はないので、Android端末からの登録とパソコンでの読み込みを行うだけで、準備は実行しなくてもかまいません。
以上です。
文字だけでわかりにくくてすみません。
というか、どこに保存されるかはアプリごとに勝手に決めているようです。
ですので、SDカードを使用してパソコンにコピーする、あるいはUSBケーブルを通してパソコンにコピーするというのは結構面倒です。
今回は、Google+の写真 (旧Picasa) の機能を使って写真のコピーをやってみました。
■準備
まず、写真のコピーに使うアルバムを作ります。
パソコンのブラウザからGoogle (www.google.co.jp) にアクセスします。
ログインのボタンが出てきたら、Android端末で使用しているGoogle IDとパスワードでログインします。
するとブラウザ画面左上に +XXXさん というリンクが表示されますので、そのリンクをクリックして Google+ に移動してください。
Google+の紹介ダイアログが出たら、内容を見てもいいし、キャンセルで消してもいいです。
Google+ を使いたい場合は別のところで勉強した方がいいと思います。
さて、左側縦一列のメニューから「写真」のアイコンをクリックします。
Google+ アプリがAndroid端末にインストールされていて、インスタントアップロードが有効になっていると、この時点で「携帯電話」のタブ項目としてAndroid端末で撮影した画像がすでに保管されているかもしれません。
# 普通に考えると、そういうネットを逼迫させるような機能は購入時にはオフになっていると思うけど。
インスタントアップロードが無効になっている場合は広告が出ているのを無視して「アルバム」のタブをクリックします。
# 「携帯電話」「アルバム」「投稿」「あなたの写真」の4つのボタンが並んでいるところを探し、「アルバム」をクリックします。
「アルバム」のページが表示されたら、右側の赤い「新しい写真のアップロード」ボタンをクリックし、「アルバム名」に適当な名前 (転送用とか、秘密とか) をつけます。
何でもいいので、パソコン上の写真ファイルを画面上の点線の範囲内にドラッグアンドドロップして右下の青い「アルバムを作成」のボタンをクリックします。
続いて共有の画面が出ますので、「キャンセル」をクリックします。
以上の作業で、転送用のアルバムができました。
このアルバムは共有を行っていない (赤丸に斜線のアイコンが付いていると思います) ので、自分で設定を変えなければ他の人には見えないはずです。
■Android端末から写真をアルバムに登録する
Android端末上のアプリで撮影・編集した写真はAndroid標準の「ギャラリー」アプリでアルバムにコピーします。
まず、「ギャラリー」アプリを起動します。
すると、アプリごとにそのアプリで撮影・編集した写真の1枚とアプリ名が並んで表示されますので、登録したい写真があるアプリの写真をタッチします。
その後、そのアプリで撮影・編集した写真が並んで表示されますので、登録したい写真をタッチします。
画面にタッチした写真が表示されたら、下にある「メニュー」ボタンをタッチします。
タッチする前に「メニュー」ボタンが消えてしまった場合は画面のどこかをタッチするとまた表示されますので、今度は消える前にボタンにタッチしてください。
すると「共有」「削除」「その他」の3個のボタンが表示されるので、「共有」のボタンをタッチします。
「共有」メニューとして、画像の共有に使えるアプリのリスト画面に表示されますので、その中から「Picasa」という項目にタッチします。
「Picasa」という項目が表示されていない場合は、画面上を上下にこすって探してください。
「Picasa」という項目をタッチすると「キャプション」を入力するテキストボックスと「アカウント」、「アルバム」のメニューが表示されます。
# 文字入力画面に隠れているかもしれません。
「キャプション」には必要に応じて何か書きこんでください。別に書かなくてもいいです。
「アルバム」で最初の「準備」のところで作成したアルバムを選びます。
# 「アルバム」が見えない場合は画面を上下にこすってみてください。
最後に「アップロード」ボタンをタッチすると選んだ写真が登録されます。
■写真をパソコンに読み込む
パソコンのブラウザでGoogle+の「写真」を開き、準備で作成した「アルバム」を開きます。
手順は準備の項目を参考にしてください。
Android端末から登録した写真をクリックして、表示します。
次に写真の下にある「オプション」のリンクをクリックし、表示されたメニューから「フルサイズをダウンロード」を選択すると登録された写真がパソコンにコピーされます。
2回目以降はアルバムを作る必要はないので、Android端末からの登録とパソコンでの読み込みを行うだけで、準備は実行しなくてもかまいません。
以上です。
文字だけでわかりにくくてすみません。