⇒超零細閑散廃墟と産業遺産鉄道乗り物ワンダー物件探訪系HP「北辺廃徊図会」管理人:オクハテの日常戯言雑記
そして家は、己と父と長姉の3人体制となり。
・・・ほんの数日前までは、母もいたのだが。
如何!、これからはこの体制で、皆で支え合っていかなければ!。
早朝、根津の次甥を見送る為に、真駒内の次甥が愛車プジョーでやって来た。
これ幸いと真駒内の次甥の車を徴用し、根津の次甥を新千歳まで送る。
新千歳では野幌の親類も見送りに現れ、皆で盛大(?)に根津の次甥を見送った。
帰宅後、家で昼食の後。
真駒内の次甥が、念願の愛車のシートの入れ換え作業に入る。
奇しくも母が亡くなった14日に。
亡き大森の長甥の愛車に設えられていたレカロ製のシートが、形見分け品として家に届いていたのだ。
で、シートは真駒内の次甥が引き継ぐことになっていて。
今日までの休みを利用して、己が家の前で作業に入ったわけだが。
プジョーのシート下部には、サイドエアバッグ用の配線と接続ハーネスが組み込まれていて。
これを外すのが面倒らしく、真駒内の次甥は、接続ハーネス相手に四苦八苦。
暫くして様子を窺ってみると、苦闘(?)の末、シートを載せ換え終わったみたい。
試しに座ってみると、おおぉ、前よりアイポイントが低い!。
シート地は固めで、しかも身体をがっちりホールドしてくれる。
かなりスパルタンになったねえ。
接続ハーネスは、半ば強引に引きちぎったようで。
当面、車を起動すると、エアバッグの警告表示が出てしまうが。
これは、後で何とか対策を講じる、とか。
作業が終わった夕方、真駒内の次甥も、やや疲れを残しつつ帰宅。
・・・天上の大森の長甥、苦笑しながら作業の様子を覗いていたことだろうなあ。