太った中年

日本男児たるもの

国外免許

2008-07-13 | weblog

キューバ革命を成し遂げたチェ・ゲバラがまず手を付けたのが経済政策であり、貧しいインディオのため、国立銀行総裁に着任した。また、帝国が属国に強いるのは、時間・言語・貨幣だと言われる。ナニが言いたいのかといえば、査証他、先々のことを考えて、今月の渡航でフィリピンの銀行に口座を開設しておこうと思っている。

以前、Jet師範に現地銀行口座開設に必要なものを聞いたところ、パスポートと国際運転免許証の2つで出来ると教えてくれた。勿論、パスポートはOKなので、後は国際運転免許証だけだ。

国際運転免許証の申請をネットで調べてみると

 静岡県西部運転免許センター 
 
 受付時間
 
 平日の午前8時30分~11時00分、午後1時00分~4時00分
 
 必要書類等 

 ・国内の運転免許証

 (住所が静岡県内であり、帰国するまで有効であること。本物に限る。コピーは不可です。)

 渡航を証明するもの(次のいずれかひとつを用意してください。)
 
 ・パスポート(コピーの場合は写真欄・氏名・生年月日のページ)又は、

パスポート受領証と通知はがき、渡航内容を証明する出張証明書・旅行計画書等 

・申請用写真1枚(縦5cm×横4㎝、無帽、無背景、正面3分身、6か月以内に撮影したもの)

注意:パスポート用より大きいです。

・印鑑(浸透印(シヤチハタ印等)は不可です。)

・手数料(2,650円)

忙しいけれどこれならスグできる。一昨日、運転免許センターまで行ってきた。

思い起こせば今年の4月、マニラ空港で運転免許証を紛失してここで再交付した。

おお、簡単に出来た。

ところで、申請書と案内板はINTERNATIONAL=国際を「国外」と表記していた。

これって、行政機関の大和魂、愛国精神の響きを感じたのはオレだけだろうか。

*注意、Jetさんのご指摘によりフィリピン国発行でないと出来ないそうだ。(涙)

*気になる人はコメント欄を参照。(涙)