上記サイトPISは非常に便利で助かったので、会員登録して3600円の年会費を銀行へ振り込んだ。会費を払ったからと言ってナニするワケでもないから寄付と同じ。それはそうとして、もう一度渡航予定を整理しよう、こういうときPISはとても役立つ。
そして、さらに助かっているのがJet師範のアドバイス、アリガトございます。
さて、チェックだ。
21日 日本発ーマニラ着
22日 日本大使館 婚姻要件具備証明書の申請
23日 日本大使館 婚姻要件具備証明書の交付 (午後発行)
24日 マニラ発ーレガスピ着
25日 レガスピ・シティホール 婚姻許可書の申請 (10日後発行)
26日 自転車買ってツール・ド・レガスピ
27日 レガスピ発ーマニラ着
28日 マニラ発ー日本着
以上が重要な予定。
婚姻許可書は10日後に彼女が受理して来月結婚式、その打ち合わせもある。
その他に、
先月、彼女によって破壊されたノートPCがリカバリーして復活。レガスピで借りたアパートに設置する、オンラインしてくれよ。彼女にメールのやり方を教えなければならない。毎日の国際電話は疲れるし、会話では情報伝達の正確さにも限界がある。
それから、デジカメも彼女にプレゼントだ。写真の撮り方から、PCへアップ、ファイルの保存まで教えなければ。なにしろ先月、写真ファイルを無残にデレイトした前科があるから。あと、彼女の家族にも会っていろいろ相談しなければならない。
そこでまたまた問題が発生する。
フィリピンへ行き出して彼是7年目になるが、現地の言葉「タガログ語」が覚えられない、という最大の弱点がある。もう年で、学習意欲と性欲は衰えて止まない。本は数多く購入したけれど、開いて読むことさえしない。CDも持っているけど、聞いたところで「今すぐ話せる」ワケがないから聞いたことがない。
さて、一番心配なことは、婚姻手続きに当たっての彼女側の必要書類の準備。
フィリピン・サイド チェックリスト
1.出生証明書 (CERTIFICATE OF LIVE BIRTH)
2.バランガイ証明書 (CERTIFICATE OF BARANGAY)
3.洗礼証明書 (CERTIFICATE OF BAPTISMAL)
この3つの証書がないと非常にヤバイので念を押して電話で確認している。書類の申請は期間の制限と煩雑なだけで手続き自体は簡単らしい。「オーケー、ダイジョーブ」とは言っているけれど、いい加減さでは世界一のフィリピン暗黒共和国だ。一つでも不備があれば取り返しがつかず、今月の渡航がまったく無駄になってしまう。
すでに、国際運転免許証でミスしてる。あー、いろいろと頭が痛てぇ。