太った中年

日本男児たるもの

名古屋へGO

2008-07-16 | weblog

昨日は午前中に購入するマンションの不動産会社担当オバサンとローンの打ち合わせをした後、名古屋へ行った。時間ギリギリで新幹線に乗車したが、直前にデジカメでワンショット。前衛カメラマンのちょっとした余裕だ。久しぶりに駅弁も買った。

これこれ、これだよ、そこのオバサン。数年前に一度だけ食べて以来のしらす弁当。

「ふたをあけると、 潮の香りと・・・」 遠州灘は日本一のしらすの漁場なのだ。

で、フタを開けるとしらすの量が少なくて潮の香りなんてしない、ガッカリ。

これも原油高の影響か、と考る。日本男児たるものイチイチ腹を立ててはイケない。

そうこうしているとアッというまに名古屋。世界最大手の不良債権銀行シティバンク名古屋駅前支店で住宅ローンの相談と海外送金をしなければならない、面倒臭い。

その前に駅前のビックカメラで前衛カメラマンのビビリー氏は少し買い物をした。

超高層ツインタワー駅ビル。右側の33Fにシティバンク名古屋駅前支店がある。

ここだけの話、前衛カメラマンのビビリー氏は高所恐怖症、これが限界ショット。

おお、シティバンクだ。別に隠していたワケじゃないけど、既に某みずほ銀行で住宅ローンの審査がOKなのだ。シティバンクは担当のF氏が、金利が絶対有利だから、と熱心に勧めるため、審査書類を提出して話を聞いた。どっちでもイイんだけどね。

続いて海外送金。ややこしいけど、外貨預金(米ドル)で一旦彼女の現地銀行口座へ送金する、同時にその相当額の期限付き(1ヶ月)の元本保証外貨(米ドル)金融商品を買って期限決済日に送金分へ補てんする、という方法。送金の他にセキュリティ設定の変更等があって大分時間が掛った。シティバンクの用事が終わった後、フィリピン航空名古屋支店へ行き、先月国内線を利用した分のマイレージ加算をした。

帰路へ向うとすっかり日が暮れていた。

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PS.

4月のエンントリーで今月満期を迎えた10万ドルの定期外貨預金をどうしたか、記さなければならないことをスッカリ忘れていた。結局、定期継続をしないでドルのまま預金している。金利が付いているので1ドル/108円ボーダーが円換金時の損益分岐点になる。つまり108円を超えたら利益になるのでそれまで待つことにした。また、円/ドルの為替手数料を省略できる上記のような送金方法を思いついたので多分ズーとドルのままだろう。