昔は「ネズミサカナ」、「囚人魚」などと呼ばれるほど不味い魚とされ、また鮮度も落ちやすいため、ほとんど食用としなかった。しかし、北海道近海でニシンが獲れなくなると、代替品としてホッケの需要が急増。第二次世界大戦後は食糧難に伴い、重宝された。物流が発達し、居酒屋の定番料理ともなる。適度な脂の乗りと淡泊な味、独特の食感がある。また開きにすると骨の取りやすさから食べやすい。従前、国語辞典などで記述されていた「不味い」という形容は見られなくなった。
沿岸漁業により漁獲されるホッケはマホッケがほとんどで、シマホッケはマホッケよりも水深の深い海域を好む。マホッケよりシマホッケの方が脂が乗っており、美味とされる。
(以上、ホッケをWikipediaより引用)
ナニを隠そうフィリピン人妻の日本食の好物はホッケなのでウィキで調べてみると、上記「ホッケは昔、不味いと記述されていた」っていう衝撃的な事実が発覚した。妻に限らず全国3000万人のホッケファンには相当ショックなハズだ。このことを妻に伝えていいもいのか迷っている。妻がホッケの史実を知リ得てショックを受け、夫婦関係にヒビが入ったら修復するのは困難であることが想像に易い。しかし、愛するホッケの史実を知る権利は当然フィリピン人妻にもある。どうしよう、迷う。
三宅一生さんが米紙に原爆体験 「倫理的責務」と(共同通信) - goo ニュース
核廃絶を訴えたオバマ大統領のプラハ演説への三宅一生によるレスポンス・メッセージ、最高だ。