ダウニー (Downy) とは、P&Gが発売している衣類用柔軟仕上げ剤のブランド名。
日本国内ではP&Gの日本向け製品を作っている部署が販売元になっておらず、輸入した企業が販売元になっている。
概要
1960年8月に試験的にアメリカ市場に投入され、1961年12月から全米での販売が開始された。スーパーマーケットなどの雑貨品を多く取り扱う大規模小売店舗の洗濯用品コーナーで頻繁に見かけられる銘柄である。日本でも人気が出ており、明石家さんま、ジェロなどの芸能人も使用していることが、テレビ番組さんまのまんまで明らかになっている。
近年は外国製の柔軟剤が輸入販売で気軽に入手できるようになり、衣類の仕上がりに強い香りを好むユーザーが増えつつある。このような消費者動向を受け、日本のメーカーも香りの強い柔軟剤を売り出しており、競争はますます激化している。
(以上、ダウニーをWikipediaより引用)
浜名湖畔にある白亜の豪邸では主の友人H、太った中年夫妻、賢人会のT君と大阪サーファー氏の計5名で鳩首凝議していた。大阪サーファー氏とはゴールデンワィーク以来の再会になる。前回同様非常にいい臭いがするので気になって、どんなオーデコロンを使っているのか聞いたところ「ああ、これはダウニーやねん」と教えてくれた。はて、オーデコロンにそんなブランドがあったかなと疑問に思い、改めて問い直すと太った中年夫を除く4名の間に冷たい空気が流れたのを察知した。つまりは太った中年夫だけが洗濯用品ダウニーを知らなかったのである。前エントリーよりホワイトシェパードのことでハズミをつけた太った中年妻は「フィリピン ミンナ ツカウ」と得意満面にアレコレ説明し始めた。太った中年夫を除く他3名は「へー、そうなの」と感心し、ますます気分がハイになった妻とともに友人宅をアトにした。途中、¥100ショップに寄ったところ、ナントそこにダウニーが山積みして売られていた。目ざとく見つけた妻に言われてそれを買った。家に戻ってどのように使うのか聞いたところ「アナタ マカセル」の得意のフレーズが出て、フィリピン人がアジアで一番見栄を張る人種だったことを思い出し、ダウニーの物語は終わったのだ。そんな大袈裟に語るほどのネタではなかった。
「1人1発の銃弾を」…北朝鮮、国民に呼びかけ(読売新聞) - goo ニュース
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