熊地蔵の趣味三昧

動植物や映画などや日々感じたことをストレス解消と生存確認を兼ねて放出するブログです。

諸々と・・・クリスマスローズ第2段

2014年03月30日 | 日記
子供の頃の話
俺「金魚すくいをしたい」
母親「どうせすぐに死ぬからやめなさい」
金魚すくいのおっちゃん「死ぬんじゃなく殺すんだろ!」

確かに弱っているから管理が悪いと死なせやすいけれど飼育技術で育てることは出来る。
あのおっちゃんの言葉は納得できる。

手乗りインコの話
ショップ「慣れていますがまだ差し餌は必要ですよ」
客「はじめてじゃないからいちいち言われなくても育てられます」
後日の客「ちっとも慣れていなかったしすぐに死んだぞ」
「店の責任だ」「金を返せ」「代わりの鳥をよこせ」

鳥だってバカじゃないんだから人の顔は御は覚えているしその飼い主が変わったからといってすぐさま懐いてこなくても当たり前だし、まだまだ小さな雛をいきなり成鳥と同じように飼ったら死んでしまうのは当然で自分の無知を店側になすりつける狂愛鳥家は多い。

子犬購入の話
ブリーダー「この子は小さくて可愛いけれど虚弱なので辞めたほうがいい」
客「大丈夫です。可愛いので連れて行きます」
後日の客「あの日の帰りに獣医に連れて行って検査したけれど変えした方がいいと言われたし、それでも家に連れて行ったらフードも食べなくてすぐに死んだ」
「病気の犬を売りつけられたから金を返して代わりの犬をよこせ」「病院代を払え」「ネットに書き込んでやる」

環境が変わる時はまずは暖かくしてゆっくり休ませてから慎重に育てるべきだと思う。

愛犬家・愛猫家・愛鳥家々・・・関わり合いたくない。
自己責任も何もあったもんじゃなく全て誰かのせい。
返金要求・死亡保障・嫌がらせもこんな人達には当たり前の行為。

でも、最初はみんないい人のような態度なんだよね。

花なら・・・趣味の人達はどこの世界も同じようです。
個人的な付き合いはなくして業者さんと付き合うほうが気楽に感じる毎日です。


ピンク系のクリスマスローズが咲きました。
元々は業者さんが交配した実生の苗でしたので品種名はありません


















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