秋の長雨と梅雨の錯覚

しばらくの肌寒い雨続きで植物の中には季節を錯覚してしまうものもあるようです。

一応は秋の植物を撮ってみましたが中には・・・。

先週の「金木犀」と一週間後の「金木犀」ですが今日は午後からカラッと晴れたので窓を開けたら強烈な香りが飛び込んできました。
シンボルツリーとして植えてから30年。
かなりの大きさになってしまいました。









「紫式部」も年々株が大きくなっています。





子供の頃に近所の家にあった「ナツメ」の木が思い出にあり庭に植えたら育つ育つ・・電波を邪魔したら毎年枝を払っています。





下が季節を間違えた「八重山吹」です。





あとはまだまだ枯れる気配のない「朝顔」にまた咲き出した「クレマチス」と「紫のムクゲ」です。











「白逆毛チャボ」と「白糸毛チャボ」の子も孵りました。
逆毛になると糸毛の因子持ちとして嬉しいです。