初心に戻り・・

父親が大工仕事が趣味ということと田舎だったために空き地もあったので、学生の頃に愛玩鶏を数十羽飼っていた俺に鶏小屋を作ってくれました。
俺の希望でアパート形式でそれぞれの品種を部屋ごとに飼っていて、学校から帰ってきたり時間があると鶏小屋かカナリアの置き場所で眺めていました。

どれくらい時間が経ったのかふと気が付くと背中が動くので上着を張り詰めて父親を呼び捕まえてもらったら・・・ネズミでした。
父親は「人の背中に入ってくるなんてどれくらい動かないで見ていたんだ」と呆れていました。

あれから何十年・・・いつも小型で超短足の逆毛チャボを飼いたいと思っていました。

飼いたい・・鳴き声が・・近所迷惑・・死ぬまでには是非・・鳴き声・・飼いたい・・鳴き声・・。

何年か前に見つけた「セラマ」という最小の鶏・・しかも逆毛までいる。
チャボ・・逆毛・・セラマ・・小型・・。

飼っちゃいました。
「セラマ？」逆毛ペア。













インコではマメルリハインコの雛が巣箱から出ていました。
まだ小さいのに・・オリーブでした。