3人目の「石屏」???の歌も書かれていますので、依怙贔屓にならないように取り上げます。
“鯉魚山下水潺湲 桜樹団々松樹間 看取天機雲錦片 春光一個小嵐山
この石屏・南圃、松蔭の三絶句のいずれも、松の緑の中山にあって細谷川一帯の桜を愛でて、「団々」「紅裙」「芳樹」などとその美しさを歌に詠んでいるのです。
煙村の書いたその風景はいかばかりならんと思うも、未だ、目にする事不能。宮内の誰かが持っているはずなのですが???
3人目の「石屏」???の歌も書かれていますので、依怙贔屓にならないように取り上げます。
“鯉魚山下水潺湲 桜樹団々松樹間 看取天機雲錦片 春光一個小嵐山
この石屏・南圃、松蔭の三絶句のいずれも、松の緑の中山にあって細谷川一帯の桜を愛でて、「団々」「紅裙」「芳樹」などとその美しさを歌に詠んでいるのです。
煙村の書いたその風景はいかばかりならんと思うも、未だ、目にする事不能。宮内の誰かが持っているはずなのですが???