四十余年前、私たち家族は、今は亡き叔父から番い(つがい)のS&Pをプレゼントされました。
オス ( ♂ ) はドイツからもたらされた当時話題になった子の直子でした。
ちぃ君


その昔この画像の仔にあった事があるそうですよ。
この画像 ( 下 ) は、我が家に来たオス ( ♂ ) の父親の画像です。
メス ( ♀ ) はAMCHの直子

CASA VERDE SILVER SPURS 1970.01.27
CN: BILLOW ( ♂ )

CN: LILY ( ♀ )

私の叔父は、それは一生懸命にこの子達をお手入れしてくれました。
もちろん、私たち家族も手伝いましたよ。
そして、ある日、突然ドッグショーにBILLOWを出陳すると言いました。
ドッグショー ?
ドッグショーって何 ・・・ ?
何も分からず付いて行った私たち家族。
会場に着くと叔父は言いました。
『 一席取って来るからね 』 今にして思えば凄い自信 ・・・
結果は、二席 ・・・ でも、凄く大きなトロフィーをいただいた覚えがあります。
そのころは今と違ってトロフィーだったようですね。
その時、叔父は、こう申しておりました。
『 この犬の良さが誰も分かっていない ・・・ 』
『 ミニチュア・シュナウザーの良さを誰も分かろうとしない ・・・ 』
派手で目立つワンコ達の中で小柄で鼠色をしたミニチュア・シュナウザーは注目を浴びる事も無い
とても地味な犬種だったんですね。
当時この犬の良さを分かる人がどれほどおられたのでしょうね。

BILLOW君の賢くきびきびした動き、マナーの良さ美しく仕上げられたスタイリングは認められたものの
『 一席 』 を与えていただけるところまでは行かなかったようです。
他の犬種の中に入ると地味であまり目立たなかった彼 ・・・
当時県下で登録頭数が我が家の三頭だったとか ・・・ ( LILYは、二頭目の牝でした。 )
それから四十年の月日がたち、今やシュナウザーは登録頭数では上位にランクされるほど
皆さんに親しまれる様になりました。
公認されるカラーも4タイプ ・・・ S&P以外のカラーも好きなように選ぶ事が出来るようになりました。
この間S&P、B&S、Bは、多くのブリーダー諸氏の御努力によって成熟期を迎えております。
しかし、ここにいまだ完成期にも足を踏み入れる事がままならないカラーが一つ ・・・
それは、白いミニチュア・シュナウザー ・・・
未だにその美しさの可能性を認めようとしない一部の風潮は、
彼ら白シュナ族を家庭犬の域から踏み出そうと試みる想いを踏みにじる傾向がある様です。
やれるものならやってみろ ・・・
いやがらせにも思えるその蛮行は言葉の暴力となってネット上を駆け巡る ・・・
自らの名も語らず、真面目に、真剣に取り組むブリーダー諸氏の足元をすくわんがための卑劣な書き込み ・・・
ミニチュア・シュナウザーを愛して止まない者に有るまじき行為ではないでしょうか。
白いミニチュア・シュナウザーの素晴らしさを一人でも多くの方に知っていただきたい ・・・
素朴な私の想いは、いつの間にか捻じ曲げられ、色眼鏡で見られ ・・・ 情けないやら悲しいやら ・・・
ミニチュア・シュナウザーは、S&PにはじまりS&Pに還る ・・・
いつか還る日を、と思う私に、まだ還る事は許されないのでしょうか ・・・
もっともっと 白いミニチュア・シュナウザー を応援してあげなくてはいけないようですね。
もう、S&Pを迎える心の準備は出来ているのになぁ ~

いつでも還る準備できているのになぁ ~


いつか訪れるであろう ちぃ君


やって来る日を心待ちにして ・・・
ハイ !
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by ちぃ君


