新静岡 cenova シネマコンプレックス
CINECITY ZART またまた行ってまいました。
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前作 『 THE BOURNE ULTIMATUM 』 で最終章と思われた 『 JASON BOURNE 』 シリーズ ・・・
新たに 『 JASON BOURNE : ジェイソン ボーン 』 シリーズからのスピンオフ作品の登場です。
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THE BOURNE LEGACY 観てまいりました。
『 THE BOURNE LEGACY 』
『 ザ ボーン レガシー 』
2012年 アメリカ アクション・スリラー 監督 : トニー・ギルロイ 日本公開 2012年 9月28日
STORY THE BOURNE LEGACY
CIAの極秘プログラム 『 トレッドストーン計画 』 によって生み出された最強の暗殺者、ジェイソン・ボーン。
彼は、自身の失われた過去の糸口を掴むべくロンドンで新聞記者サイモン・ロスに接触しようとしていた。
しかし、直前でサイモンは『 トレッドストーン計画 』の機密漏えいを良しとしない
上層部の一部の者たちの画策によってボーンと直接々触直前で射殺されてしまう。
『 ブラックライアー計画 』 ・・・ 死の直前サイモンからもたらされたわずかな情報から
『 トレッドストーン計画 』 以外に別の計画の存在を知る事となったボーンは
自分を捕らえようとしているCIA内部調査局のパメラ・ランディを巧みに誘導し
『 トレッドストーン計画 』 『 ブラックライアー計画 』 の存在を世間の明るみに出し
自らの失われた記憶を取り戻そうとするのだった。
ボーンと内部調査局のパメラ・ランディの告発によって計画が明るみに出ることを恐れたCIA本部では
国家調査研究所の責任者リック・バイヤーが証拠隠滅のために全プログラムの完全抹消を命じる。
すなわち生きた殺人兵器 ( 暗殺者 ) の完全抹消だ。
一方、アラスカの雪深い山中のCIA訓練地では、『 アウトカム計画 』 によって生み出された暗殺者
アーロン・クロスが独り訓練を積んでいた。
薬の服用を義務づけられていた彼は、相次ぐ予定変更によって自分の身に何か危険が迫り来る事を察知する。
彼の体調を管理しているステリシン・モルランタ社では、突然、職員が銃を乱射。
居合わせたマルタ・シェアリング博士は九死に一生を得る。
研究所で行なっていた事に事件の原因があると知っていた彼女に、国家調査研究所の完全抹消の危機が迫る。
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その窮地を救ったのは完全抹消から逃れアラスカの雪深い山中のCIA訓練地から逃走したアーロン。
服用薬を求めてマルタのところへやってきた彼は、薬がすでに服用が中止されている事を知らされる。
『 アウトカム計画 』従事者の体には半永久的な効果を持つ活性ウイルスが培養されていることを聞知り
彼女とともにウイルスを製造している工場の所在地であるマニラへ向かう。
急転する事態に混乱するマルタに、
“自分はかつてケネス・キットソンという名前で、イラクで戦死したとされる兵士だ”と告げる。
一方、マルタ暗殺の失敗を知ったバイヤーは、彼女を病原体盗難の重要容疑者に仕立て上げ、
安全保障局や国防省を巻き込んだ非常事態宣言を発令大掛かりな抹殺計画が二人に襲いかかる。
組織的な捜査によって2人の行方を次第に洗い出していく。
マニラに到着し、研究所に向かうマルタとアーロンだったが、執拗な追跡を察知して逃走。
ついに、バイヤーは精鋭の人間殺人兵器 『 ラークス計画 』 の作戦員をタイのバンコクから送り込む。
路地の入り組んだマニラのスラム街で、究極の暗殺者たちによる追跡劇が始まるのだった ・・・ 。
CAST
アーロン・クロス ジェレミー・レナー
マルタ・シェアリング博士 レイチェル・ワイズ
リック・バイヤー エドワード・ノートン
パメラ・ランディ ジョアン・アレン
ノア・ヴォーゼン デヴィッド・ストラザーン
アルバート・ハーシュ博士 アルバート・フィニー
エズラ・クレイマー スコット・グレン
ディタ・マンディー ドナ・マーフィ
マーク・ターソ ステイシー・キーチ
ドナルド・フォイト博士 ジェリコ・イヴァネク
ゼヴ・ヴェンデル コリー・ストール
アウトカム計画 工作員 #3 オスカー・アイザック
LARX-03 ルイ・オザワ
この作品もシリーズ全体に通じる小気味よい場面展開のテンポは秀逸
観る者を最後まで飽きさせないエンターテインメント性は称賛に値します。
会議室、作戦室の緊迫した静の緊張感と街中での追跡劇の動の緊張感が
エンドロールまで私たちを一気に引き寄せてくれる作品です。
・・・ もう一度 ・・・ 今度は ・・・ じっくりDVDで ・・・
ハイ !
by ちぃ君
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