白いミニチュア・シュナウザー ちぃ君 ( CALL ME JOE ) と共に

白いミニチュア・シュナウザーちぃ君のパパとママが綴るちぃ君の日記

カラー&リードについての一考察 ・・・ 

2012年11月02日 | おめかし



カラーやリード・・・ カラフルでお洒落なデザインのものがとても多くなりましたね 。

特にカラーに関してはシンプルでカジュアルな物からゴージャスなデザインの物まで多種多様になりました 。



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飼い主さんのニーズに応えたカラーやリードが増えました 。

私が今は亡き叔父から初めてS&PのM・シュナウザーをプレゼントしてもらったた時一緒にいただいたリードは

いたってシンプルなデザインの実用的なものでした 。

カラーとリードが一体になった黒い革製のものでした 。 ( 自在リードと言うものらしい )

叔父は、その時リードについて詳しく説明してくれました 。

扱い方、お手入れの仕方、保管のし方 等々 ・・・ 

最後にリードを新しく購入する時の注意事項も教えてくれました 。



    



リードを選ぶ時には素材と形状を良く見極める事

首にリードをかけた時被毛や皮膚を傷付けないものを選ぶ事

ワンコの体格、体重に合ったものを選ぶ事

手入れしやすいものを選ぶ事

耐久性のあるものを選ぶ事



              



私たちにプレゼントしてくれたM・シュナウザーにむいた叔父の理想のリードは

芯革を黒く着色した表革で巻いたリードでした 。

表革は、縫い目を内縫いとしたものでリードの表面は滑らかで突起のない平滑な物でした 。

カラーは常にノーカラー、お散歩のときだけリードで ・・・ 

首の被毛の傷みを考慮しての事だといっておりました。



我が家の現在のカラーは、この画像のハーフチョークチェーンカラーでございます 。

革の部分は、内縫いのものではありません 。

縫い目部分の革の合わせ目が外側に出て縫い目が外側に見える外縫いでございます 。

カラフルで内縫いの革製のものを本来探していたのですが、現状は少ない様でございます 。

ショーリードには時折見かけますが一般向けには少なく輸入品か特注品が多い様でございます 。

お値段がかなりお高いのではと思われます 。

内縫いの革製のものは手が掛かり、国産では高価になってしまい金額が合わないのではと思われます。



我が家ではこのほかに化繊のショーリードを使用しております 。

柔らかく表面も滑らかなものでございます 。 ( 三色 白、黒、ベージュ )

化繊のリードは、ドッグショー会場などで 1,500円~2,000円ほどで購入できたと思います 。



         



コートとリードについて ・・・ 

ストリッピングをして、コートをつくりますとそのオーバーコートの一本一本の被毛は

非常に硬いものである事が良く分かります 。

お手入れをされていると時々コートから跳ね上がった被毛を目にする事があります 。

それを手に取ってみて下さい 。

太くて硬い被毛がある部分で折れている事があります 。

この様に、ストリッピングによって作り出されたコートは、美しいが故に非常にデリケートなものです 。

特にリードやカラーが当たる頸部周りの被毛は要注意です 。

ドッグショーでショードッグををご覧になるとお分かりですがリング外でのウォーミングアップ以外

カラーはおろかリードを着けて繋いでいるショードッグを殆んど目にする事はありません 。

皆、殆んど大人しくサークルの中で出陳の順番を待っています 。




普段お使いになるカラーやリードを良く吟味して購入する事をお勧め致します 。

色やデザインだけでなく被毛への影響も考慮したカラー選びリード選びをお勧めします 。

ベルト式のカラーに装飾品がピンなどで取り付けられたものは、被毛にあたる裏側が滑らかであるか

被毛を傷付けるような突起物が出ていないか確かめたうえ購入する事をお勧め致します 。

そして、最後に、コートをストリッピングやローリング?と言われる方法によって維持していくうえで

日常的にカラーを装着させている事は、頸部の被毛にとって良い事とは言えません 。

お家にいる時は、せめてノーカラーで被毛をいたわってあげて下さい 。

美しいお子様たちをいつも眺めていられる為にも ・・・ 


最後に、リードでワンコ達の行動を抑制しなくてはならない事も考慮しなくてはなりません。

いざという時の行動の抑制のためです 。

カラーやリードは、顎や首など場所によって抑制がきいたり効かなかったりします 。

また、太さや幅の広さなどによっても変わってきます 。

ドッグショーなどで目にするリードは比較的細くきゃしゃなものが多いようですね 。

しかし、そのようなリードでもかける場所でほんの少しの力でで十分に彼らの行動の抑制ができます 。

常にでは耐久性の問題もあるでしょうがTPOに合わせたカラーやリードを選びたいものです 。



 
                                                  化繊のショーリード ( 黒 )



我が家の ちぃ君 & もっ君 は、お家ではいつもノーカラーでございます 。

カラーは、ベルトタイプの装着はいたしておりません 。

ファッションが我が家で家庭犬として余生を送る事になるまでに
の思いえがく 理想的なリード を探しあてたいと思っております 。
ハイ !   



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                              by ちぃ君 & もっ君 のパパ
 
コメント (2)
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