何年か前にTVの特集でフランス料理のコンテストの模様を見たことがありました 。
その時、ちょっと気になる場面が ・・・
コンテストの料理の審査用に日本から用意していった卓上ナイフ ・ ・ ・
抜群の切れ味、その美しさに審査員の殆どが驚いたそうです 。
用意したナイフが審査後数が合わないというハプニングもあったとか ・ ・ ・
ナイフは、日本人シェフとデザイナーそしてある刃物メーカーとの協力で開発されたそうです 。
調理された料理を崩さず、すっと切れる卓上ナイフ ・ ・ ・
そして、美しいデザイン ・ ・ ・
その卓上ナイフと同じものではありませんが、同じメーカーが手掛けたものが手元に届きました 。
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一般的な卓上ナイフと違い、ブレイドに刻みが付けられておいません
画像でもお分かりのように刃が付けられています 。
包丁などと同じように研がれているのです 。
持ち手の部分は、ココボロの木製仕上げになっています 。( 他にカーリーメイプルもあります 。 )
また、ブレイドには、龍泉輪と名付けられた美しい独特の波紋が研ぎ出されています ・ ・ ・
『 サムライエッジ・プロジェクト 』 のもと開発されたこのナイフ
プロジェクト名から読み取れるように、どこか日本刀の美しさを感じさせるものがあります 。
ステーキ・ナイフ NATURE SK03
美しい日本製カトラリーの逸品です 。
ハイ !
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by ちぃ君 & もっ君 のパパ