未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

ヒットラー独裁のドイツと東西ドイツの統合の過程の視点から

2008年09月26日 12時18分25秒 | 国際-北朝鮮
【私はこうみる 独裁者の病】朝鮮・中国問題専門家 ベアナー・フェニッヒ氏(産経新聞) - goo ニュース

なかなか、面白い読みだと思いました。後継者については
>今後進む後継者選びについては、ハンガリー大使を務めた総書記の異母弟や、総書記の妹らが重要な役割を果たすはずだ。長男の金正男は行動に問題があり、総書記の怒りを買ったこともあるが、党指導部に属しているといい、再びチャンスを与えられる可能性はある。次男の正哲はあてにされるだろうか。三男の正雲は、総書記の一番のお気に入りとの指摘もあるが、まだ20代。彼を後継者として指名した後に、総書記が元気に10~20年間生き続ければ、チャンスはある。

六カ国協議については
>北朝鮮にとって協議が有利な方向に進んでおり、自ら協議を止めることはない。ただ、今回の事態をきっかけに、次回協議の開催を遅らせ、米国の次期大統領の登場を待つかもしれない。

後継者問題と独裁後の崩壊あるいは南北統一ということが、かなり現実的に議論されるようになってきましたね、それにしても寒い冬はもうじきです。庶民の食糧は大丈夫なのでしょうか。

以下の記事も注目です。

金総書記義弟が「重要役割」=北朝鮮情勢で米情報機関-韓国紙(時事通信) - goo ニュース

>総書記の義弟の張成沢氏が重要な役割を担うと米国が分析している。 米情報機関は、金総書記が身体的障害だけで知能に問題がなければ、張氏や総書記の事実上の夫人である金玉氏を「代理人」として間接統治すると考えている。
コメント
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