エールフランス機が大西洋上で行方不明

仏機不明：乗客らの生存ほぼ絶望的　機体まだ発見されず - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

機が遭難したのはアフリカとブラジル沿岸の中間にある数十キロの海域とみられ、仏は米に衛星による捜索も依頼した。仏のサルコジ大統領は１日、パリのドゴール空港で乗客の家族らと対面した後、記者団に「生存者発見の見込みは非常に少ない」と発言した。 　ＡＦＰ通信によると、仏のボルロー環境相はハイジャックなど事件の可能性はないとしている。

このニュースを聞いて真っ先に思ったのが「バーミューダ・トライアングル」ですが、関係ないようです。上の記事に経路を書いた地図があります。

仏機不明：座席など残骸、不明海域で発見か - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

西洋上で消息を絶ったエールフランス航空のブラジル・リオデジャネイロ発パリ行きエアバス３３０－２００型機（乗員乗客２２８人）を捜索しているブラジル空軍の報道官は２日、同国北東部から約１１００キロ沖の海上で、座席など航空機の残骸（ざんがい）を発見したと発表した。仏当局などが不明機のものか確認を急いでいる。生存者を示すものは見つかっていない。

京都教育大学って何を考えて教育しているの？

京都教育大生の集団準強姦：周囲の学生数人、見ていて止めず - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

大学によると、６容疑者は当時、教員養成課程の３、４年生で体育教育を専攻し、それぞれ、陸上▽アメリカンフットボール▽サッカー▽ハンドボールの体育会系クラブに所属。２月下旬に同専攻卒業生の送別コンパがあった京都市内の居酒屋で、めいてい状態の女子学生を店内の空き部屋に連れ込み、集団で性的暴行を加えたとして逮捕された。 　捜査関係者によると、ほかにも数人の学生が現場に出入りしていた。こうした学生の存在は大学の内部調査でも浮上。大学は３月３１日付で、６容疑者を無期限の停学処分とし、見ていたのに止めなかったとして数人を訓告としている。

このブログでは教師の犯罪を取り上げてきていますが、今回の事件は教師の養成を行っている国立大学の学生が起こした事件です。しかも卒業を間近にした追い出しコンパの席での事件です。見てみぬふりをした学生の中にはすでに教師になっているのもいるかもしれません。

大学の甘い対応が事件の再発を招きます。