「郵便不正事件、厚労省局長が直接電話 倉沢被告「目の前で郵政幹部に」」:イザ!
当時を振り返ると障害保健福祉部企画課長が日本郵政公社東京支社長に電話。障害保健福祉部企画課長の部下である上村係長がせっつかれて証明書を偽造し手渡したということです。
「厚労省係長「何度もせっつかれ偽造」 「政治案件」として引き継ぎ」:イザ!
でももうひとり課長の上の人物、当時の部長もどうも関わっていたらしいということです。↓
「「当時の部長と面会」 郵便不正 倉沢容疑者が供述」:イザ!
で国会議員の関与も…。
<郵便不正>証明書発行で厚労省元部長「国会議員から要望」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
で国会議員の名前もでてますよね。
障害者団体向け割引郵便制度の悪用をめぐる虚偽公文書作成事件で、「凛(りん)の会」(解散)主要メンバー、倉沢邦夫被告(73)=郵便法違反罪で起訴=が、障害者団体証明書の発行を求めて、厚生労働省の局長(当時・障害保健福祉部企画課長)と面会した際、「局長が目の前で郵便局会社副社長(当時・日本郵政公社東京支社長)に電話をかけた」と話していたことが28日、関係者の話で分かった。 倉沢被告は大阪地検特捜部の調べに、局長の部下だった同部係長、上村勉容疑者(39)が作成した偽の証明書を「局長から直接受け取った」と供述していることがすでに判明している。 |
当時を振り返ると障害保健福祉部企画課長が日本郵政公社東京支社長に電話。障害保健福祉部企画課長の部下である上村係長がせっつかれて証明書を偽造し手渡したということです。
「厚労省係長「何度もせっつかれ偽造」 「政治案件」として引き継ぎ」:イザ!
障害者団体向け割引郵便制度の悪用をめぐる虚偽公文書作成事件で、厚生労働省障害保健福祉部係長、上村勉容疑者(39)が大阪地検特捜部の調べに、障害者団体「凛の会」(解散)に偽の証明書などを発行した経緯について、「凛の会側から何度もせっつかれて偽造してしまった」と供述していることが29日、捜査関係者への取材で分かった。 |
でももうひとり課長の上の人物、当時の部長もどうも関わっていたらしいということです。↓
「「当時の部長と面会」 郵便不正 倉沢容疑者が供述」:イザ!
障害者団体向け郵便制度悪用事件で、大阪地検特捜部に郵便法違反容疑で逮捕された障害者団体「凛(りん)の会」(解散)設立者の倉沢邦夫容疑者(73)が「証明書の発行を求めて厚生労働省で当時の障害保健福祉部長と面会した」と供述していることが31日、捜査関係者らへの取材で分かった。 |
で国会議員の関与も…。
<郵便不正>証明書発行で厚労省元部長「国会議員から要望」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
障害者団体向け割引制度が悪用された郵便不正事件で、厚生労働省障害保健福祉部企画課係長、上村勉容疑者(39)の上司だった同部の元部長=退職=が、障害者団体「凜(りん)の会」(解散)の証明書発行について国会議員から要望を受けていたことが厚労省関係者への取材で分かった。元部長が「議員案件」として、当時の企画課長(現局長)らに対応を指示したことも判明。厚労省が組織的に不正に関与していたかが、今後の捜査の焦点になりそうだ。 元部長は大阪地検特捜部の任意の事情聴取にも同様の供述をしているとみられる。 |
で国会議員の名前もでてますよね。