未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

京都教育大集団準強姦事件で被害者を中傷しブログが炎上した大学生

2009年06月13日 23時00分21秒 |      +事件・事故
京都準強姦:被害者中傷する書き込み 大阪の学生が謝罪 - 毎日jp(毎日新聞)
追手門(おうてもん)学院大(大阪府茨木市)は12日、3年の男子学生(20)がインターネットの会員制サイトに京都教育大の集団準強姦(ごうかん)事件について不適切な書き込みをしたことを明らかにした。被害者の女子学生にも非があったという中傷にとられる内容で追手門学院大は学生の処分を検討している。


大学名を出しての報道です。

大学のホームページには学生部長名で謝罪のコメントが出ています。

本学学生のインターネットへの書き込みについて:追手門学院大学


ウェブ炎上

炎上blog

なぜあのサイトが燃えたのか? 実例で学ぶ! ブログ炎上 第1回 「炎上とは何か」【マネジメント】

なぜあのサイトが燃えたのか? 実例で学ぶ! ブログ炎上 第3回 「不謹慎な発言で炎上」【マネジメント】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳩山総務相更迭のニュースで

2009年06月13日 10時35分18秒 | 政治ネタ-全般
鳩山総務相更迭:自らの正当性強調…「正しいこと通らぬ」 - 毎日jp(毎日新聞)
「今の政治は正しいことを言っても認められない」。日本郵政の社長人事を巡る混乱は12日、自説を曲げない鳩山邦夫総務相の更迭で収束した。国民の圧倒的支持を得たはずだった小泉改革の象徴「郵政民営化」。それが、次期衆院選を控えた時期に、麻生太郎首相の指導力に疑問符がつく結果につながった。小泉チルドレンからは、更迭を歓迎する声がある一方、総選挙を前に危機感をにじませる意見も出た。


で、ちょっと驚いたのが日経の社説。

NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋-日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋
郵政民営化路線を後退させないために、私たちは西川氏の続投で、首相が早期に事態を収拾するよう求めてきた。もっと早く決断すべきだったが、鳩山氏の罷免も辞さぬ姿勢で収拾に動いた首相の判断は是とする。鳩山氏の更迭を契機に、民営化路線を再加速させる必要がある。


何が驚いたかというと、「私たちは西川氏の続投で、首相が早期に事態を収拾するよう求めてきた。」と社説に一人称が出てきたこと。例はもちろんあるのでしょうが、日頃主語がはっきりしない社説ばかりを読んでいるだけに、妙に印象に残ります。何か必死さがでますね。

こういう日は「あらたにす」が結構面白いですね。日経、朝日、読売の社説が同時に読めますから。

くらべる社説 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)





-------------------
本の紹介 ↓
【予約】 ゆうちょ銀行破たん


ポストオフィスマニア (MouRa)
森井 ユカ 講談社 売り上げランキング: 55768
おすすめ度の平均: 5.0
5 日本中の郵便局関係者に見て欲しい!5 いつも持ち歩いています!5 郵便に関するコトがギュッと詰め込まれた一冊!!


郵政攻防
郵政攻防
posted with amazlet at 09.06.13
山脇 岳志 朝日新聞社 売り上げランキング: 213017
おすすめ度の平均: 4.0
5 ジャーナリズムを感じました5 陰謀論の限界と政策理念の意義がわかる2 あんまり面白くなかったです。



痛さと格差に感動した!


↓ 植草氏の事件が陰謀かどうかは別として、これも面白い!?

【予約】 売国者たちの末路
【概要】
「植草一秀氏に対する、2004年の4月8日(品川駅)での謀略(第一回目)と、2006年9月13日(京急線の電車内)での謀略(第二回目)を仕掛けた、日本の政治警察の暴走した幹部たちを、将来、私たちが支持する勢力が政権を取るときには大きな真実を明らかにして、彼らを必ず刑務所送りにするべきだ。この愚劣なる者たちに、本物の愛国者の言論人・知識人の闘い、というものを見せてやる」(副島隆彦公式サイト『今日のぼやき』2008年7月2日から)

上記事件により社会的生命を断たれた植草一秀氏と、あの副島隆彦氏の対面が実現。国民を不幸にする国家権力に対して「共闘宣言」を叩きつける。
植草氏は事件まで、日本を代表するエコノミストとして華々しく活躍していた。しかし小泉純一郎政権誕生後、その経済政策(すなわち竹中平蔵氏主導の『構造改革』路線)に異を唱えつづけたところ「痴漢事件」の犯人となり、公的な職をすべて失った。2004年の事件は刑が確定、2006年事件は最高裁で係争中だが、今はブログで言論を発信し、個人会社で会員制経済レポートを発刊する日々を送っている。
副島氏は早くから「植草氏は冤罪。売国奴・小泉=竹中の謀略に嵌められた」と指摘。同時に植草氏の言論活動を高く評価してきた。
両氏が相見える本書では、小泉=竹中政策の糾弾はもとより、民主党・小沢一郎代表への国策捜査、「かんぽの宿」問題に象徴される郵政民営化の陥穽、世界金融危機の行方まで、新聞やテレビでは触れることのできない「真実の言論」を展開する。

----------- PR 自己啓発 --------------
人生に革命を起こす!働きながらの行政書士試験マル秘勉強法

会計・経済のセンスを磨く方法、政治経済ニュースの考え方

元祖ジョイント式ハイパー速読術セット(「合格.jp」特別版)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする