What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

次はどのCDを狙おうか!

2007-05-09 21:46:33 | JAZZ

チャーリー・パーカーと言えば、クリント・イーストウッドが監督した映画「バード」を見たことあった。ジャムセッションする熱気、それまでのビッグバンドやダンスミュージックと言ったイメージを打ち破り、ビバップの台頭は、若者をはじめとしてアメリカ社会に衝撃を走らせたほどだろう。その中心人物というか、彼を抜きにしてモダンジャズは始まらない。

その演奏は、人々を興奮させずにはおかない、閃きを感じさせる。

マイルス・ディビスは自叙伝において、バードとディズの演奏を聴いている瞬間ほどの快感はないと言いきっているし、いつもあんな演奏をしたいと思っていて、近づいたと思っても同じような演奏ができないでいると証言している。

Diz 'N Bird at Carnegie Hall

Diz 'N Bird at Carnegie Hall
価格:¥ 1,484(税込)
発売日:1997-06-17

閃きと音の広がり。

聴いてみる価値ありだろう

でも、買うとしたら、次もマイルスだな。

エレクトリックマイルスはわからないが、60年代のものはなるべく多く集めたいと考えている。


澤野工房でお買物

2007-01-09 23:40:55 | JAZZ

試験勉強真っ只中の私。

とってもリラックスしたい気持ちになることがある。

そして、見つけたのが、澤野工房がリリースしている作品。

私は今日3枚をインターネットから注文した。

トヌー・ナイソー・トリオ「YOU STEPPED OUT OF A DREAM (2006年)」「With A Song In My Heart(2005年)

そして、ウラジミール・シャフラノフ・トリオ「RUSSIAN LULLABY(2003年)

購入の決め手は、アルバムの試聴である。

音がきれい。

演奏が優しい。

以上である。明日銀行にお金を振り込んで届くのを待つばかりだ。

財源は飲み会で2次会を節約したり、ジュース代を節約してためたタンス貯金。

ストレス解消だ!


MY ONE AND ONLY LOVE

2006-12-14 22:01:09 | JAZZ

今日は朝も昼も夜もこの曲がリフレインしていた。

そして、帰って来てからもアイチューンズから流れるのは、この曲である。

トレーンのサックスが歌いだすその瞬間、ぞくっとくる。

そして、ジョニー・ハートマンが歌いだす瞬間、再びぞくっとくる。

1曲で2度美味しいのだ。

この曲に合うのは、ビールなら黒、ウィスキーならバーボンだろう。

シンプルに熱燗も良いかも。

焼酎なら、湯気が立つお湯割だろう。

私のお勧めは絶対に黒ビールだ。

薄暗くした部屋で、グラスに注がれたビール。

じっくり味わいながら飲みたい。明日は飲み会だ。あびるほど飲むんだろうな!


my one and only love

2006-12-13 20:59:46 | JAZZ

私のライブラリーにも3人のアーティストの作品があります。

oscar peterson trio [we get request]

john coltrane/johnny hartman

horace silver [the stylings of silver]

ジョン・コルトレーンの作品は良いですね。

バラッドも好きですが、このアルバムも良いですね。

来年夏のベランダから夕日を眺めつつ、聴きたい曲の1位にランキングされました。

特にこの曲が好きなのはやっぱり切ないメロディです。

詩もいいですね。愛する人を想う熱い気持ちが・・・

やっぱり、JAZZって良いですね。


ケイコ・リーを聴きながら

2006-12-02 22:44:13 | JAZZ

私が所有しているのは、voiceというアルバム。ベスト盤の第1弾だ。

ケイコ・リーは、国内のジャズCDセールスでトップを誇るジャズシンガーだ。

その実力は世界にもひけをとらないと私は考えている。

彼女のボーカルは、本場の黒人ジャズシンガーと変わらぬ声質だ。

日本人の琴線をたたきまくる選曲も最高だし、素人の私がとやかく言うよりもまずは聴いてみてもらたい。

彼女がトップセールスを誇る理由はすぐにわかるだろう。

私がもっとも薦めるのは、元々は、マイケルジャクソンの曲で、かのマイルスデイビスもとってもお気に入りだった、「ヒューマンネーチャー」だ。

もし、聴く機会があれば逃さないで欲しい。機会に恵まれなければ絶対にあきらめないで欲しい。今日はこの辺で。