エアロバイクをこいでも、あまり汗が出なくなりました。それだけ涼しくなってきたと言うこと。
今朝は特に涼しく、まるで衣替えにあわせたように冷え込んだ。
さて、今日10月1日と言えば、私の仕事的には赤い羽根共同募金がスタートし、係長以上の役職員は街頭募金に立った。
大震災の後で、多くの方が自らも被災しているであろうに、快く募金してくださった。本当に感謝である。共同募金は災害時の支援に使われる。全国の募金が、柏崎にも寄せられている。
だから、今日した募金は、いつか、どこかに襲い掛かるかもしれない、災害復旧に使われる。
再び話は、涼しさに戻り。
毎朝の出勤時に聴きたい曲も、少し落ち着いた感じの曲や哀愁に満ちた黄昏にぴったりな曲が聴きたくなるものだ。
私の今日のお勧め
ビル・エバンスは、1956年初のリーダー・アルバム「New Jazz Conception」を発表している。
その後、マイルズバンドのピアニストに抜擢され、マイルズのモード手法完成に大きな貢献をする。1959年、バンドを脱退していたビルエバンスは、マイルスに再び呼び戻され、伝説のアルバム「kind of blue」のレコーディングに参加する。
そんなビル・エバンスのデビューアルバムだ。リズムをぬうような繊細なタッチと素敵なメロディーが最高だ。
またまた、話は変わって、リンリンの運動会でのエピソード。
リレーで、アンカーの女の子が、ゴールを間違えた。
アンカー以外の子は1周で交代だが、アンカーは1周半走るため、ゴールは通常の場所よりも先にあるのだ。
その子は、立ち止まってしまった。自分がゴールしたと思ってだ。
残念ながら現実は、残酷で、その間に相手の男の子に抜かれてしまった。慌てて走り出したが、間に合うはずがない。
帰り際、涙を流して両親と帰るその子とすれ違った。
ただただかわいそうでならなかった。
おそらく、大人になれば、ひとつの思い出になるだろうけど。
ん~。もし、リンリンがあの立場だったら、私はどう声をかけただろう。