What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

朝まで生テレビ

2009-04-04 18:10:15 | 日記・エッセイ・コラム

日本の政治って・・・

新聞読むだけの私としても、スピードの遅さを感じる。

今、平成21年3月27日(金)朝まで生テレビを見ている。

1時間ほど見たところだが、何だか検察の捜査やリークのあり方など疑問を感じるが、山口さんとか言う北海道大学の教授が言った一言が痛快だった。

「政権交代するとあなた方にこういうことが起こるかもしれないんですよ」と言うこと。

さすがの山本一太さんや公明党の高木さんも言葉なかったようだ。

「政治献金、寄付文化、NPO、非営利組織のマネジメント、ドラッカー、地域福祉と社協」は私にとって、今最大級の研究課題である。


北朝鮮ロケット発射?のその日

2009-04-04 16:46:05 | 日記・エッセイ・コラム

JP誕生まであと数日。予定日は10日だ。

3人目ともなればきっと少しは早まるだろう。

今日は、北朝鮮がロケット打ち上げ予告の日であった。

お昼を食べていると、「メレンゲの気持ち」が緊急特番になった。

EM-NETによる誤報だったようだ。

防災行政無線でも北朝鮮からミサイルが・・・とあった。

日本って大丈夫?って感じ。

そんな中私はプールで30分ほど泳ぎ、アクアパークのお風呂でサウナを満喫してきた。

本当はしおかぜ温泉に行きたかったが、お金がなかったので、銭湯価格で入れる公共の施設をチョイスしたわけだ。

実は昨日は年休をとって3連休。年度末、忙しかったのでリフレッシュしたかったわけだ。

私にとっては適度の運動とサウナで汗を流して、冷たいビールを飲むのが一番の幸せなのだ。今日は奮発して「一番絞り」を買ってみた。

WBCでの活躍が、と言うか苦労で胃潰瘍になってしまったイチローが宣伝している新しくなった一番絞りだ。

黄金色に輝く缶のデザインは、Very Goodだ。

アサヒスーパードライは確かに飲みやすい。高級ビールや地ビール、海外のビールがそうであるようにビールって本来クセやコクを楽しむものだ。

そういう意味では、麒麟の苦味は、山菜をいただくような風情と喜びがある。でも、苦味ならば一番絞りよりもラガーだな。

Img_3064 これは市立博物館に展示されているリンリンの写真。

今年の一年生と言う奴だ。もう、新年度になってリンリンは2年生だからもうじき交代されるだろう。

コビーやJPが一年生になった時も撮りに行こう。

Img_3069 これは最近のコビー。

ベートーベンの交響曲 第7番を聴きながらこの写真をみるとコビーがのだめカンタービレのキャラクターにいそうな気がしてしまう。ピースを覚えて、写真に顔が映りにくくなったコビーである。

いつかアップしなければと思うのが、リンリンと二人でまち歩きをしたことだ。

江戸時代から昭和50年代までの柏崎を探しながら東本町から西本町までを歩くと言うものだ。いろいろなポイントを見ながら、赤坂山にある市立博物館まで行って、復習して帰ってくるというものだ。ぜひ、柏崎の人にお勧めしたい休日の過ごし方である。

閻魔堂でこわ~い閻魔さんを拝んで、閻魔通りを歩きます。中越沖地震で商店街も取り壊されたところも多く、地形などこんな風になっていたのか~と驚いたりします。

実は一歩路地裏に入ると江戸時代からあるだろう小道がたくさんあって、お寺さんがたくさんあるのです。私は個人的には妙行寺さんの官軍が残したいたずら書きと言うのを一度みせていただいたことがあるのですが、歴史の一頁がしっかりと残っていることに感激しました。もちろんリンリンとのまち歩きでみせてくださいとお願いする勇気はありませんでした。青年会議所のまちしるべ事業というのがあって、史跡などに碑を建てて解説が書いてあります。

非常に良い事業だと思います。また、妙行寺さんは柏崎常盤高校発祥の地であるとのこと。

我母校、柏崎高校の発祥の地もお寺さんのだったと思う。今、思い出せない。櫛引きの素敵な建物だったことを記憶している。思い出したらまたアップしたい。

さてさて、話はまたまた変わって、プロ野球開幕。

ジャイアンツはカープに惜敗。カープのユニフォームが格好良かった。

結構気に入った。多分、今年も上位には顔を出さないだろうけど。

なんていったら、大学時代の同級生が怒り出しそうだ。

昨日のジャイアンツは、グライシンガーのデキがいまいちだった。

後半、中継ぎ陣はほとんど完璧に抑えていたから、ジャイアンツの投手陣のレベルがかなり上がっているということでなければ、カープも厳しい一年になりそうだし、昨年オリンピックでリズムを崩した阪神、中日が今年どのような戦いをするか。

WBCに行った原監督がチームをどのように把握して行くのか、阿部、小笠原、亀井、山口の調整はどうなっているのかなど、気になる部分はたくさんある。

堀内監督時代よりも、生え抜き選手も抜擢されるようになり、4番コレクター的なチームから少しは変わろうとしているジャイアンツに期待したい。

やっぱり、僕が野球を始めたときのアイドルは原辰徳だった。1981年キラ星の如くデビューし、プルヒッターとしてレフトスタンドに多くのアーチを描いた。

昨年、一昨年とチームをリーグ優勝に導いている。一昨年はプレーオフで涙し、昨年は日本シリーズで3勝4敗と惜敗。

今年こそは、いけるのではないか。

生え抜きが台頭するには、多くの試合経験が必要であり、ジャイアンツはそれを実践している。だから、期待できるのは確かだ。

おそらく、テレビ中継も少なくなり、私自身もラグビーを見る時間が多いので、あまり野球は見れないと思うが、アルビベースボールとジャイアンツ、関東学院クルセイダーズと三洋ワイルドナイツは応援していきたい。