先週のテレビの力

延び延びになっていた、群馬４８歳主婦、神社から謎の失踪事件は、ゲイルの超能力捜査の結果を放送した。

結論から言うと主婦はすでに亡くなっているだろうとの事。二人組みの男に助けを求められ、親切に手伝っていたところを拉致され、乱暴を受け、一旦は失踪現場に放置された。しかし、事件のショックがあり、われを忘れて森の中をさまよい息絶えたと言う透視結果だ。

そして、福島１７歳猟奇殺人事件は、元ＦＢＩ捜査官によるプロファイルの続編。お墓に決まって事件直後からずっとタバコが供えられているということで、お墓の張り込み結果が。彼女の知人で両親も彼と電話で話をしていた。犯人に近づいたのだろうか。それは疑問だ。

岩手２５歳女性失踪。これも多数目撃情報が寄せられている。

ひょっとしたら発見に繋がるかも。次回は８月７日である。

最後は水の事故で大変ショッキングなニュースが。

本日後１３時５０分ごろ、埼玉県ふじみ野市の市営プールで「女の子が排水口に吸い込まれるのを監視員が目撃した」と１１９番通報があったと言うことだ。

１９時４５分排水溝の奥のパイプから外に運び出され病院に搬送されたとの事だ。

楽しいはずのプール。そして大好きなお母さんと一緒に遊んでいたはず女の子が、排水溝に吸い込まれていくと言うショッキングな事件だ。

いったい、なぜ排水溝に吸い込まれていったのか。どうも排水溝の蓋が外れていたらしい。それにしても監視員はその状況を確認できなかったのだろうか。

監視員はおそらく、私が通っているラピカだと常に指差し確認をしながらプール内の様子を確認している。おそらく排水溝なども確認しているんじゃないかと勝手に想像しているのだが、そうじゃないのだろうか。

また、アクアパークの５０メートルプールでは監視員のアルバイト募集していた。

そのチラシには「泳げなくてもできます」と書かれていた。それはどういう意味なのだろうか。確かに泳いでおぼれている人を助けるだけが仕事じゃないだろうし、プールで浮き具などの装備もしっかりあるから大丈夫なのかもしれないけど、せめて泳げる人くらいは書いてあった方が良いんじゃないかと私は思う。水深が深いところで２メートル近くあるんだし、そんなところで低身長の私が足がつったり、何かの拍子でおぼれてしまった場合、本当に監視員は助けてくれるだろうか。

我が家のリンリンはプールが大好きだ。そして、私とリンリンの遊び場といえばプールと温泉なのだ。そのプールの安全性に疑問が生じているのだ。これは大変な問題だ。

全国のプールは監視体制の強化を急いで欲しい。可及的速やかに！