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芋焼酎を楽しむ

2008-01-20 16:11:45 | 芋焼酎

水の次にビールが好きだ。その気持ちに変わりはない。

しかし、芋焼酎を知ってから、酒の飲み方に異変が起きた。

ビールを飲まずにいきなり焼酎を飲んでいる。

ビールなら、ピーナッツやスナック菓子をかじりながら、いくらでも飲める。

でも、ビールを飲まなくなってから気付いたことがある。

最初の一口を何にするかと言うこと。ほんの少しアルコールが体に入ってしまえば、徐々に味覚もアルコールを受け入れられる状態となる。

そういう意味で、比較的アルコール度数も低く、喉越しも良いビールが重宝される。

水や炭酸飲料を飲む感覚に近いと思う。酒を飲み始める時、いきなり日本酒やウィスキー、焼酎の水割りじゃ、私は何だか物足りない気がする。冷たいビールが、喉を通り過ぎる炭酸の刺激。飲み込んだ後、喉の奥、いや胃の奥底から、スーッと鼻に抜けるホップの香りと言うのだろうか。そして、胃から体内に吸い込まれていくアルコールのほのかに焼けるような感覚。たまらん。

この快感のためにビールを飲んでいたような気がする。

それが今は芋焼酎で通しちゃえるのだ。

以前にも書いたが、芋焼酎を飲みすぎて二日酔いになった。その日から煙草を吸わないでいる。既に3年が経過した。それ以来、あの匂いが全くだめになってしまっていた。

知人・友人達が美味しい、美味しいと言って飲む姿を見るにつけ、やっぱ、焼酎は芋か!と言う思いが増していった。

一念発起して買ってみた。飲める。それに慣れてみるとあの芋の余り香りや味わい。

結構、美味いジャンとなったわけであり、10月終わり頃からすっかり虜になってしまった。

そんな芋焼酎ライフをさりげなく演出するのが「氷」

Img_2235

拡大すると・・・

Img_2235_2

グラスの氷、球形しているのわかりますか?これがおしゃれなんです。

それに溶けにくいからロックでも、程よい味の時間が長続き。

最近、愛飲しているのが、「紫尾の露」。やまや柏崎店で1,700円。私がほとんど一人で買い占めているようで、残り2本となっていた。私が買うたびに一本ずつ少なくなっている。

香りのテスターがあって、「紫尾の露」と「鶴美」の2種類とも飲んでみたが私のお気に入りは、「紫尾の露」です。お湯割にしても、香りと芋の甘みが濃厚に伝わってきます。

http://www.jikuya-shuzo.co.jp/index.html

そして、写真にもう一本写っているのは、全量芋焼酎の「一刻者」

味わいもすっきり。

一般的な居酒屋さんでも、良く置いてあります。値段的にはちょっと張りますが、ラベルのデザインが好き。正月は特別に買ってもらいました。

また、先日の飲み会でも注文して、余った奴をポケットにしのばせ帰ってきました。ラッキー!

と言うことで、まん丸氷の作り方。

Img_2236 これで凍らせるだけ。

200円くらいでした。

アテーナ柏崎店で買いました。

http://www.komeri.com/hc/athena/index.html

今日はお父さんを休業して、飲んじゃおうかな!な~んてね。

いつも閉店・休業中のお父さんだと批判されそうですが・・・


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