と言うのも、7回終了時点で帰ってきたからだ。
佐藤池球場はスタンドの一部に補修を要するが、試合の実施には大きな支障はない状態だ。
展開としては、初回の1点は打って獲得した得点だが、中盤の加点は、相手投手の制球が定まらず、貰った点だ。
負けた富山は1点を取った回の攻撃は足を絡めた見事な攻撃だった。一番スリリングで野球の面白さを感じさせてくれた攻撃だった。
勝ったアルビも過大は多い。オープン戦で色々な作戦や選手を試してみた富山と相手から貰った点が大半のアルビ。
得たものは富山の方が大きかったのかもしれない。
いずれにしても、投手が試合を作れるか。これが課題だろう。
今日の試合は、やっぱりまだまだ調整不足で、エラーや四死球が多く、雑な試合だったような気がする。開幕まで3週間ある。オープン戦では色々な選手を試して欲しい。
富山の3番手投手、生出投手は球速がかなり出るように見えた。
今後が楽しみな投手のような気がする。
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