上野東京都美術館リンクしてあります。
冷泉家は、藤原道長から始まり、三代つづけて勅撰撰者となった
藤原俊成しゅんぜい、定家ていか、為家ためいえを
祖に持ち、歴代が宮廷や武家の歌道師範をつとめた家柄です。
京都御所にほど近い、現存最古の公家住宅である同家の蔵には、
800年の伝統のなかで集積されてきた勅撰集、私家集(個人の歌集)、
歌学書、古記録などが収められ、いまなお「歌の家」として尊崇を集めています。と都美術館の概要に書かれています。
俊成の書も素敵でした。
前期・後期と開催されていました。この展覧会も、12月20日で終了となりますので、定家の「明月記」が見たくて行ってきました。
非常に個性がある日記。19歳から80歳で亡くなるまでの約60年にわたる日記。
なん日 天気晴れ・・・・。みたいな!!
リサイクルの紙を使ったり。
体のこと。ゴッシプだったり。現代人の日記に良く似ていました。
後、「阿仏尼図」高校生の時、勉強したイメージ悪かったのに、今日の図は、チャーミングでした。笑い