脱力感

今日も休みだったが、前日は父の49日法要だったので、終わった安心感もあり、母と共にノビてしまった。（何とかお昼位までは気力も体力も保っていたのだが、食事を済ませた後にすっかりと緊張感が抜けたようである。）それでも午前中は懲りずにカセットデッキの電流安定回路を作ったりしていたのだが、午後までには持たなかった。それでも15時位だったか？ようやく回復をしてきて、「何か甘いものでも食べたいね」と近くのツルハにちょっとしたものを買いに行った。それで滋養強壮ドリンク等を食べ物と共に買いに行った。そこで貧血症状が若干あったので「何か鉄分の在るものを」てな事で、ベルの味付けジンギスカンも買った。それで帰宅後に飲んだチオビタドリンクが効いたようで、このblogの打ち込みをしている時点では、とても元気である。ＢＧＭにブルーノ・ワルターが、1937年のザルツブルク音楽祭で振った、モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」を聴きながらだが、頭も今頃になってからハッキリしてきた。するともうこんな時間だ。食事をしたら寝るとしよう。今日はPIONEERのカセットデッキに交換予定のヘッドの研磨も終わりピカピカになったので、その取り付けは次回に回そう。時事ネタも今日は取り上げない。そんな処だ。父への介護疲れの症状が、（49日が終わった途端に）まるで夏バテのように表れたようである。それだけ大変だったと言う事だ。