
ナポレオン・ボナパルト将軍は、「私は常にニ年先の事を考えて生きている」。と語っていたようだが、そんな先見性があるからこそ「偉大な存在になったのかな?」と思う。その名言でもないが、そうした考えは必要だ。さてこのblog、最近は趣味の様子を知らせるような内容になっているが、嘗ては他社のWebサイトで、11年程続いたものが、元となっている。それは年数を重ねる毎に【政治blog】的な要素が強くなり、それは民主党政権時代に、その方向性が強くなった。なのでこちらのblogでも、結構な深掘りをした内容にもなるのだが、現政府には色々と呆れてしまい、面倒臭くなった。それにしても特色の薄い総理だ。今でもそうだが、その名を上げる事すら面倒だ。なので申し訳程度に政治ネタを取り上げる位でも充分なのだ。だが取り敢えずは米国政府の外圧で、対中政策を強化している政府は、その三役共々「媚び中」で「言われたからやる」てな思考なのも見え見えだ。それを言えば、バイデン大統領率いる米国民主党政権も、表向きは対中路線でも、結局は中共政府に対し、規制緩和をしているだけで、している事は田舎のプロレスだ。尚、バイデン氏は大統領に於いては「バイデンジャンプ」なる不思議な事が起きており、この前の地方選挙でも、投票用紙の集計機が(まるでその選挙に合わせるように)故障しており、怪しいネタを作ってくれる。そんな状態なので、日米両政府には疑念もあり、政治不信なのだ。だから益々興味が薄くなる。それで趣味の話が中心になってしまった。修理を諦めたカセットデッキ(TEAC「A-450」)をプロの手に委ねる事とした。これから色々と詰めて、掛かる費用を貯めよう。「地獄の沙汰」でもないが、利害を伴う物事には、それなりも対価がある。

さて時事だが、厚生労働省による「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の各支部での質問状送付は、反応が悪く、回答が出来ない質問もあるようだ。その理由は「信教の自由やプライバシーの観点から信者個人の特定につながる質問には答えられない」との事だが、“信者個人の特定につながる質問”まで言及をしているのだよわゆろうか?その案件は養子縁組のあっせんだが、こんな時だけ素直なものだ。これでは図星だと明かしているようなものだ。(記事元:NHK News Web)此処で「こちらは大丈夫かいな?」と思うのが、自民党と連立を組む、公明党の支持母体である創価学会だ。フランスでは「カルト」として布教を禁じられているが、2代目会長の無茶苦茶な布教活動は、未だに語り草であり、現在に至るまで問題点を指摘される程だ。「信じる者は救われる」なんて言葉はあるが、それは心の問題で、それ以上のものはない。つまり心の支えで、転ばぬ先の杖なのに、それに追われる生活なんぞは御免だ。宗教とは、本来救われる性質のものなのだ。だから生活を犠牲にしてまで宗教はやりたくはない。熱心になればなる程、肥えるのは教団である。宗教は仕事ではない。
旧統一教会 厚労省の一部質問に回答せず “信者個人の特定に”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221219/k10013927931000.html
めぐみん @anmgmmnkyk1096
https://twitter.com/anmgmmnkyk1096/status/1602270462377361408?s=19