元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

雨の中。

2022-12-29 08:47:12 | 独り言


英国出身で、米国のハリウッドでのサイレント映画全盛期から1950年代まで活躍した喜劇人のチャールズ・チャップリン氏の名言に「私は雨の中を歩くのが好きなんだ。そうすれば、誰にも泣いているところを見られなくて済む」と言うものがある。正に坂本九さんの「上を向いて歩こう」(英題:SUKIYAKI)だが、そんな日はあるものだ。そうして人は強くなる。早いもので、後2日で年を明ける。思えば昨年末から、今年に掛けて色々とあった。(正に波瀾万丈の一年だった。)おまけに秋に父が他界した事が、ひとつの節目になった感があり、現在は、母と共に父の介護で疲れた身体を(ようやく)癒している状態だ。少し前までは、夏バテのように介護疲れがどっと出たので大変だった。その辺の疲れは大分抜けた。今や適度な緊張感で過ごす毎日だ。小生は明日まで仕事だ。久々に大晦日に休めるが、前途の事もあり、年越しは感銘深い。正に怒涛の一年だった。来年は良い年でありたいものだ。



今日明日は遅番だ。そこで通勤前まで、Technicsのカセットデッキ(「RS-670U」)の整備をしていた。一週間程前からフラッター気味だったのだ。そこでピンチローラーの軸に挟むワッシャーやら、ローラー自体をひっくり返してみた。(試しに紙でワッシャーを作ってみた。)するとまあまあの結果だった。こちらはメイン機として使い始めたので、そのメンテナンスも細かいのだ。そのうちにピンチローラーも交換しよう。そんな時に巷を振り返れば、只でさえ保守層の有権者からは、既に見限られている岸田内閣が増税の宣言だ。正に“こんな現状でも”だ。とは言え、ウクライナ有事で緊迫した国際情勢で、ようやく国防に気がついたのは評価が出来る。現総理はケツに火がつかないと気がつかないのだ。(だがそれに米国政府の外圧が見え隠れする。)その件については、後から掘り下げるが、すっかり財務省に呑まれてしまった。改めて「【令和版 所得倍増計画】は何だったのかいな?」と?



たまに朝鮮の南北戦争について取り上げるが、今の処は休戦中ながら、それでも北は、何かとチョッカイを掛けて来る。先日の無人機騒ぎもそうだったが、やはり軍事力は、北朝鮮の方が勝る。頭の回転の違いとも言えるが、韓国軍は、その無人機を撃墜出来ないばかりか、鳥の群れを、それと間違い、墜落事故まで起こす始末だ。これなら南は北に呑み込まれても仕方があるまい。実際はタッチの差程の民度だろうが、北の人民は締めつけられているから統率が取れているのだろう。何故、中共の方の中国が、豊かになっても民主主義化体制にならない理由が解った気がする。



では日本経済だが、何故か自国民には壁が高いのが生活保護である。その分、外国人は簡単に受給が出来る矛盾がある。赤旗の連中も壁が低いようだ。ヤクザも然りなようだ。その為、実害もあり、本当に貰わなければならない層には、餓死者も発生しており、どうしてこうなるのか、関係機関に真意を聞きたい処だ。結局、そんな外国人にくれてやる無駄(不正受給)が経済を圧迫しており、その外国人も何故か特亜の割合が多い不思議だ。思えば、その犠牲で餓死した実例は、一時期、テレビ報道もされていた。最近はそんな報道はないが、何か理由があるのだろうか?そこも日本の闇である。

なぜ低い?若者の岸田首相支持 改革色の弱さ要因か―世論調査分析
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122600032&g=pol
〝岸田増税〟なら衆院解散 萩生田政調会長「国民の信を問うことをお約束しないといけない」 緊急アンケートでも求める声が8割
https://news.yahoo.co.jp/articles/66e27897478b55a94f55038dc0c8aa2461d90c71
日本なのに「餓死」が増えている? データが語る「ヤバすぎる未来」
https://gendai.media/articles/-/78931?page=2
北朝鮮の無人機を撃墜できず 韓国軍が謝罪
https://www.afpbb.com/articles/-/3445156?cx_amp=all&act=all
フィフィ @FIFI_Egypt
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1606667069877284866?s=09
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1606669682941267968?s=19
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする