私のようないまいちスキーヤーだけじゃなく、ここに再々登場して頂いている上級者のNori氏(TN氏と表記していましたが、以前はNori氏と表記していたので戻しました)にも癖はあります。
それは大したことではないのですが、上級になればなるほど細かいことが気になってきます。もっともっとうまくなるために!
さて彼の癖は左ターンマキシマム(右足谷足)のとき場合によっては左腕が身体の中心線を越えてしまうことです。おそらくは得意側の左ターンマキシマムでついテールが出過ぎて、その代償行為としてそうなっていたのだと推察されます。
しかし今シーズンに入ってからそれは改善され1月24日のびわ湖バレイモーグルコースではほぼ消えたと言って良いでしょう。
写真2コマ目で以前もっと左手は内側に来ていたのですが、もうその内側への突き出しはなくなっています。
彼自身腕の構えをワイドにする意識を持って滑るようにされているそうで功を奏しています。
無くて七癖と言いますが、このように数日間で改善できるのは本来の運動能力の高さの所以でしょう。羨ましい!妬ましい(笑)
何年かかってもどうしようもないスキーヤーがいることを考えると、残念ながらセンスというものも関係するのでしょう。
それは大したことではないのですが、上級になればなるほど細かいことが気になってきます。もっともっとうまくなるために!
さて彼の癖は左ターンマキシマム(右足谷足)のとき場合によっては左腕が身体の中心線を越えてしまうことです。おそらくは得意側の左ターンマキシマムでついテールが出過ぎて、その代償行為としてそうなっていたのだと推察されます。
しかし今シーズンに入ってからそれは改善され1月24日のびわ湖バレイモーグルコースではほぼ消えたと言って良いでしょう。
写真2コマ目で以前もっと左手は内側に来ていたのですが、もうその内側への突き出しはなくなっています。
彼自身腕の構えをワイドにする意識を持って滑るようにされているそうで功を奏しています。
無くて七癖と言いますが、このように数日間で改善できるのは本来の運動能力の高さの所以でしょう。羨ましい!妬ましい(笑)
何年かかってもどうしようもないスキーヤーがいることを考えると、残念ながらセンスというものも関係するのでしょう。