silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

ホテルの朝食シリーズ(忘れた頃に)・六甲山ハイキング

2015年11月22日 22時07分13秒 | ホテル・宿泊
六甲山ハイキングに行く際に以前から気になっていたオリエンタル・ホテルに泊まって来ました。知らなかったのですが、現行オリエンタル・ホテルは経営やスタッフの皆さんが入れ替わっているんですね。
ですが前に泊まったことがないので比べようがありません。何れにしても良い宿です。
気になっている宿はあと、奈良ホテル、万平ホテル。伊良湖ビューは泊まったし。
泊まったことがあって久しく遠のいていて再訪したいのは蒲郡ホテル、志摩観光ホテルでしょうか。
ここ数年行くことが出来ずにいる赤倉観光ホテルは勿論行きたいですが、奥志賀高原ホテルもご無沙汰です(旧・志賀高原ホテル、旧・琵琶湖ホテルは行きたくとも最早どうしようもないです)。

話が逸れましたが超久しぶりな「ホテルの朝食シリーズ」です。
今やエッグベネディクトがメジャーになってしまい、普通に(ワタシの好きな)ポーチドエッグが選べないのと何故かジャムがついていなかったり、フレッシュオレンジジュースが氷入りなのはご愛嬌。朝からしっかり頂いて、芦屋ロックガーデンにハイクに行った善き週末でした。


崩落したゲートロックでしょうか。金比羅のゲートロックは崩壊しないでね。


万物相というところ。六甲、あまり知らないんです。高校生時代に堡塁岩・仁川渓谷・不動岩などで遊んだきりです。また今度はロープ持ち第一次RCCを偲ぶクライミング会とでも称して、キャッスルロックなど登ってみたりしたいですね~♪
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ホテルの朝食シリーズ

2013年04月23日 00時56分27秒 | ホテル・宿泊
何だか食事療法のことも書いているのに、こんなエントリーも気が引けますが、このブログのカテゴリーの中に「ホテル・宿泊」セクションがあるのでたまには。
そうとうの期間書いておりませんので古いものもあります。
てことでホテルの朝食シリーズ~~~!


2012年5月、横浜であった第55回日本糖尿病学会の宿“パンパシフィック横浜ベイホテル東急”の朝食


2013年4月、某サイト収録の際泊まった“ザ・プリンス さくらタワー東京”の朝食

たまにはいいすよね。
さてこの二週は社内勉強会×2、DPP-4講演会×1、DPP-4系動画収録(東京)×1で修羅の巷でした(?)

熊本の第56回日本糖尿病学会@熊本の宿は如何に?
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赤倉観光ホテル

2011年04月26日 00時26分20秒 | ホテル・宿泊
今年も3月に赤倉観光ホテルに泊まって4日間スキーを楽しみました。
シーズン中一回の贅沢おかまいなしスキーです。
毎年書いてる気がしますが、ここは日本一のスキーリゾートホテルです。
斜面はもちろん素晴らしいが、このホテルに泊まるために行くと言っても過言ではありません。
何も言うことはありません。写真でどうぞ。


朝食・エッグベネディクト


さて今年はクレープシュゼットではなくストロベリーソースを使ったビスキュイ。
ソルビエにて。


おっとこれは!これで一人分。次回からは二人で。


夜はお酒が減っちゃった『若林バー』でゆっくりですね(お酒はアクアバーに取られて寂しいけれどやっぱりメインバーはこっちですよ)。
mia嬢のホットバタードラムと、私のお酒のように見せかけたジンジャーエール。
私はお酒は飲めないのですけど、そっちはmia嬢に任せて若林さんと三人で談笑が楽しいのです。
改装の後、常連のお客さんちょっと離れちゃったですね。

ここがなくなったら、もう真のスキーリゾートはないと断言します。健闘を祈ります。

※このブログにふさわしくない高カロリーな話でした。せめて食後はスタチンでも服用しましょう(笑)
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ウェスティンホテル淡路

2010年09月20日 19時24分15秒 | ホテル・宿泊
時々エントリーするホテル等の宿泊シリーズ。
今回はツーリングで使わせて貰ったウェスティンホテル淡路です。
ウェスティンホテル東京、ウェスティン都ホテルのクオリティーにはさすがに敵いませんが、ホテルで働いている方たちのソフト面は同系列ホテルらしくとても気持ちが宜しいです。
ベッドがシモンズ製ヘブンリーなのも同じ。
今回はツーリングのため、朝のんびりとルームサービスというわけにも参りませんのでブッフェへ。
自分での盛りつけなのでどうしてもぐちゃぐちゃのレイアウトの写真になってしまいます(笑)。
ブッフェなのにポーチドエッグがあったのは嬉しいことです。


ついでに偶には夕食も。
今回は鉄板焼きです。ウェスティン都の『櫟』に比べると立地のせいでしょう、少しオトクですヨ。
穴子も付いたコースを頼んだらボリュームがあって満腹すぎました。
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赤倉観光ホテル

2010年03月25日 20時56分36秒 | ホテル・宿泊

今年の春スキーも比較的長く(3月13日~17日)赤倉に行っていました。
学生時代ならともかく、現在はなかなか年末年始以外一週間以上は休みを取れないのでこれくらいが限界です。
余裕が出来たら平日まるまる5日間赤倉で滑り、その週末は休養など優雅なスキーリゾートを楽しんでみたいものです。
なのでせめて春スキーは上質な宿で上質なスキー場を楽しみたいという思いもあり、最近は“外しのない”赤倉観光ホテル逗留に決めています。
生憎余り天候には恵まれませんでしたが、スキーリゾートらしい数日を過ごすことが出来ました。

まずスキー場がいい。
お気に入りはホテルAコースの自然コブ斜面ですが、ホテルCコースからリフト3本分を無理なく滑ることが出来るコースも好きです。斜面変化に富んだロングクルージングが気持ちよい。狭いスキー場では決して会得できない無理・無駄のない滑りを会得することも可能です。
春ならば170cm前後でちょっとRの小さめなセミファットスキーなどを使えば最高に楽しいでしょう。

しかしながら、やはりこのスキー場の真価は赤倉観光ホテルです。
立地といい、施設、サービスといい、今やスキーリゾートでここを越えるホテルは他にないのではないでしょうか?
毎年書いていることですが、ほんとうにこのホテルは素晴らしい。マニュアルだけではないサービスのホテルらしさが残っている宿ではないでしょうか。
接客とは何かを毎回深く考えさせられます。
今回は新館が出来たということですが無難に本館をチョイス。いずれ新館も泊まってはみたいですが、本館も数年前に改装され全く不満がありませんので。

朝夕食はほぼ毎回メインダイニングの『ソルビエ』でとります。
コンサーバティブと言えるフレンチです。しっかりバターを使いヘビーなもので逗留中一回はフルコースを頼みます。その際人数があるていど集まればデザートはクレープシュゼットを予め頼んでおくことも忘れません。
最近の趣向をこらしたフレンチも良いのですがメインダイニングらしいここのメニューは好きです。
さすがに二日目以降は徐々に軽いメニューにしてゆきます。
私は喫煙者なので食後のデザートやコーヒーは、混んでいなければウェイティングバーで頂いたりしています。このご時世なのでいつまでこれが可能なのやら。
何日目かの夜、この本館のいわゆる『若林バー』で他のお客さんも交えて「先では別棟にシガーバーでも作ることになるのだろうか?」などという話題も出て盛り上がっていました(ちなみに新館のバーは既に禁煙)。
そうなると私的には是非“ダビドフ”のグランクリュシリーズも置いて欲しいと希望を書いておきます。出来ればNo.4(笑)
とはいえメニューによってはロメオなども欲しいところです。
下戸な私ですがパートナーがお酒も嗜むので、子供の頃から気になっていた『ホットバタードラム』を試飲出来たのは嬉しいことでした(旧・志賀高原ホテルのバーにはトム&ジェリーのイラストとともにホットバタードラムが美味しそうに描いてあった)。
わざわざ若林バーのF.Wさんが無塩バターやシナモンスティックをどこからか探し出して作ってくれました。
こういった場所でのいろいろな職業の方たちとの交流もこのホテルの楽しみのひとつです。

今回は土曜日の夜に到着して水曜日の午後帰るというパターンで混雑を回避しましたがひとつだけ気になったことがありました。
日曜日の朝食時にメインダイニングにスリッパやジャージで来るお客さんが結構いたこと。もちろんリゾートホテルの朝食なので堅苦しいことは必要ないでしょうがさすがに違和感があります。街中のビストロですらスリッパでは行かないでしょう?
らしさを楽しむためには、利用側もそのへんは考えた方が良いと思います。なかなかホテルの方からは言い出しにくいことでしょうし。
あとスキー場の問題ですが、あまりにアルペンの大会や練習などが多すぎる。そこいらは熊堂や銀嶺あたりにお任せして、赤倉観光リゾートは日本一リゾートらしさを出した方がいいような気がします。
そのあたりを差し引いても、このホテルがオークラ気分?を引き継いでいる限り魅力は失せることはないでしょう。
赤倉観光ホテルの宿ブログもどうぞ。
F.Wさんの記事も(よく探せば)あります。

公的にルームサービスが始まりました。少し遅めに到着する場合には利用価値が大きいと思いますので追記。
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エッグベネディクトそれぞれ

2009年12月04日 13時36分23秒 | ホテル・宿泊
ウェスティン東京(恵比寿)に泊まって来ました。ホテルの朝食シリーズ久々です。
前夜にフレンチを頂いていたのでコンチネンタルで軽めにとも思ったのですが、ルームサービスメニューを見て“サーモンの”ベネディクトとあるじゃありませんか。
サーモン好きの私としては試してみなくちゃなりません。
面白かったのが電話でオーダーしたときに『ふつうのオランデーズソースのベネディクトとは異なりますがよろしいでしょうか?』と尋ねられたことです。
敢えて頼んでいるので勿論OK。
のんびり待つこと約30分、お味は良く満足度も高かったのですが量が多い。
朝食の卵料理の下にはパン類が敷かれていることが多いのですよね。今回もマフィンがあり、それに加えてトースト二枚がデフォルトで付きます(トースター付)。バター、四種類のジャム、ケチャップソース添え。
日本人標準としては二食分はありそうな。尤も良いホテルの食事というのはボリュームも多いことが多いように感じます。
これにフレッシュオレンジジュースとポットコーヒーで満腹。
相変わらず朝食に限らずウェスティンのレベルは高いです。
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赤倉観光ホテル

2009年03月29日 22時30分11秒 | ホテル・宿泊
せっかくですので、新装なったホテルの変更点などを気づいただけ。

和食堂が一新(但しあまり行きませんが)。
テラスのカフェがキレイになったような気がします。
そのかわり以前ホテルに接していたゲレ食がなくなりました。
スキーロッカーの場所が暫定的にプレハブに(露天風呂付きの新しい部屋が作られる頃には、新たなロッカーも完成するそうです)。
タイマッサージの場所が大浴場の近くに移動(狭くなっています)。
シングルルーム増設。
部屋内部も全面改装で非常に綺麗になっています。以前の部屋も古いとは言え、よく手入れがされていたので決して不満ではありませんでしたが。

また全て完成してから訪れたいものです。
あまり部屋数、収容人数を多くして欲しくないのは贅沢な要望でしょうか?
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赤倉観光リゾート

2009年03月28日 18時22分15秒 | ホテル・宿泊
スキーシーズンも終わりに近くなる3月下旬あたりには、必ず数日間休みを取って長野県方面へ向かいます。
ここ数年は赤倉ですが、今シーズンからこのエリアは少々様変わりして『赤倉観光リゾートスキー場』と『赤倉スキー場』に別れ、リフト券も共通の物がなくなりました。
しかしながらここへ来る目的と言うのは、赤倉観光ホテルに泊まってスキーをするということですから、特に銀嶺やくまどーに行かなくても問題はありません。
ホテルCコースを使うとトップからホテル前ゲレンデのクワッドまでシームレスに3km以上のコースを滑れますし、コブもホテルAコースを延々と回せます。
(無圧雪で上から下まで斜度の変化を伴いながらコブが続く)
赤倉観光ホテルは今シーズン改装とのことで期待と不安がありましたが杞憂でした。
一番心配していたのはスタッフが変わってしまうことでしたが、従前通りでした。
ホテルはハードも大切ですがソフト面が充実していないと楽しい滞在が出来ません。経営陣と現場、客の質によってホテルは評価されるのでしょう。
メインダイニングでは、相変わらず本格的でオーセンティックなフレンチが頂けます。
写真は“クレープシュゼット”用の機材一式。混雑していない時にはテーブルの横で妙技を見ることが出来ます。
スキー場の質、積雪量(今回は例年より寡雪ではありましたが)、ホテル、混雑度など総合点で現在は赤倉観光リゾートを越すスキー場はないでしょう。
上質な本当のリゾートスキーを愉しむには是非一度、数日間滞在されることをお奨めします。
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ANAインターコンチネンタルホテル東京

2008年10月21日 00時26分16秒 | ホテル・宿泊
偶にエントリーするホテルシリーズ(笑)。
今回は赤坂(六本木?)のANAインターコンチネンタルホテル東京の朝食ルームサービスです。
ポーチドエッグ(また)とソーセージ。たまにはデニッシュをやめてトーストを。
アラカルトではなくアメリカンブレックファーストのセットですがオレンジジュースも美味しくリーゾナブルです。
ハッシュドポテト添えなのもいいですね。
ホテル全体はちょっと以前なら一流ホテルなのでしょうが今の時代では普通なグレードと言えましょう。
しかし何らソフト面にもハード面にも文句があるわけではなく、料金も使いやすい範疇なので結構使えるホテルだと思いました。
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品川ストリングス

2008年08月22日 00時51分01秒 | ホテル・宿泊
今日も続けてホテル朝食シリーズ。
品川のインターコンチネンタル・ストリングスホテル。
新幹線の駅からのアクセスが抜群によく、部屋はコンパクトながら清潔で機能的。
どうやら朝食はルームサービスがデフォルトになっているらしいのが高得点です。
その代わりドアノブにかける朝食オーダーの札がありません。
迷わずエッグベネディクト。
コンチネンタルブレックファーストに追加というかたちです。
あとシリアルの種類も豊富で知らないものもありました。お腹に余裕があれば頼んでみたかったところですがデニッシュが美味しいので両方はちょっと多すぎます。
(そう考えると子供の頃、ハーフグレープフルーツ→オートミールかパッフドライス→卵二個にハムかベーコン→パンケーキかワッフルかトーストという朝食フルコースを食べても、ちゃんとお昼にお腹が空いたのが素晴らしいです!)
珍しくツナのデニッシュもありました。
ちなみに中央の吹き抜けにあるロビー階のダイニングはお昼もティータイムもしていて、品川駅付近でゆっくりお茶をしたいときだけでも利用価値は大きいと思います。
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