私は、暑さにも弱く寒さに弱いので、夏の釣りに何を着ていくか、いつも悩みます。夜中の集合時間帯は、まだ寒い範疇に入ります。防寒下着に中着を着て、ベストに防寒ズボンで待っているうちに、寒くなってきました。あしやよしを含む夏草が勝手気ままに生い茂る灌木地帯に踏み込んで行く時には、長靴を履き、薄手のヤッケを着ておりました。
トメに入る筈が、RVでないコンパクトカーの私の車なら、難しいと言われ、佐藤中央支部長から行くところがないならと、2-3人は釣りが出来そうな秘密のメコンデルタ様の釣り場に至る目印を聞いておりました。交綸会の仲間4人。先頭をアイナメさんが、94翁を連れて進みます。丁度、二人が出来そうな場所でしたので、ここで二人が荷物を下ろしました。奥へ奥へとカマで切り開くタカノハ名人の異名をとるOさん。私は、胴付長靴で来るべきだったと足元を確かめながらついて行きます。
やっと、一人が竿を振れる場所が見つかり、Oさんが、其処に決めました。次に私が、出来そうな場所を、もう少し進んだ川岸に見繕って貰いました。ぬかるみは強いけれど、鯉狙いの27号420cmの長い竿を振ることは何とかできそうな見晴らしの良い場所です(写真)。ここに釣り座を設けました。鮒つりでは、1.5号360の磯竿を使いますが、今日は、鯉と決めておりました。川に背を向けて、仕掛けが灌木に絡まないように恐る恐る投げておりました。お茶を運んできたカミさんが見て「よく、こんなところでやるね」と言っていました。

膝をつけてエサをつけることも座ることもできませんでした。中腰で、餌をつけたり、コマセを詰めたり、5時頃より11時まで釣りを楽しんでおりました。中りが読めないので、時間おきに仕掛けを寄せるタイム釣りに専念しておりました。50尾近いウグイを釣りましたが、審査の対象になる魚達はきてくれませんでした。94翁は小さなフナ2尾を釣ってましたが、入賞圏外。タカノハのOさんは3尾が大きく、7位。アイナメさんは4尾釣って13位貫録の入賞でした。上の写真は、私の釣り座です。時々水上スキーーのボート(右上に見えます)が私の目前で悪い悪いと頭を下げてユーターンしてました。そのたびに無情の大きな波が押し寄せ、津波の恐怖を味わっておりました。佐藤支部長と昔ボートの波に襲われて、釣り具は沈没、デジカメは、どこかへ流れて行ったことがあります。そのようなリスクも考えて置くべきです。
トメに入る筈が、RVでないコンパクトカーの私の車なら、難しいと言われ、佐藤中央支部長から行くところがないならと、2-3人は釣りが出来そうな秘密のメコンデルタ様の釣り場に至る目印を聞いておりました。交綸会の仲間4人。先頭をアイナメさんが、94翁を連れて進みます。丁度、二人が出来そうな場所でしたので、ここで二人が荷物を下ろしました。奥へ奥へとカマで切り開くタカノハ名人の異名をとるOさん。私は、胴付長靴で来るべきだったと足元を確かめながらついて行きます。
やっと、一人が竿を振れる場所が見つかり、Oさんが、其処に決めました。次に私が、出来そうな場所を、もう少し進んだ川岸に見繕って貰いました。ぬかるみは強いけれど、鯉狙いの27号420cmの長い竿を振ることは何とかできそうな見晴らしの良い場所です(写真)。ここに釣り座を設けました。鮒つりでは、1.5号360の磯竿を使いますが、今日は、鯉と決めておりました。川に背を向けて、仕掛けが灌木に絡まないように恐る恐る投げておりました。お茶を運んできたカミさんが見て「よく、こんなところでやるね」と言っていました。

膝をつけてエサをつけることも座ることもできませんでした。中腰で、餌をつけたり、コマセを詰めたり、5時頃より11時まで釣りを楽しんでおりました。中りが読めないので、時間おきに仕掛けを寄せるタイム釣りに専念しておりました。50尾近いウグイを釣りましたが、審査の対象になる魚達はきてくれませんでした。94翁は小さなフナ2尾を釣ってましたが、入賞圏外。タカノハのOさんは3尾が大きく、7位。アイナメさんは4尾釣って13位貫録の入賞でした。上の写真は、私の釣り座です。時々水上スキーーのボート(右上に見えます)が私の目前で悪い悪いと頭を下げてユーターンしてました。そのたびに無情の大きな波が押し寄せ、津波の恐怖を味わっておりました。佐藤支部長と昔ボートの波に襲われて、釣り具は沈没、デジカメは、どこかへ流れて行ったことがあります。そのようなリスクも考えて置くべきです。