ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

怪我のリハで糸結び

2015-08-19 11:33:11 | 釣り
右の拇指が、こんなに大事な指だということをつくづく認識させられました。今朝、アサイチで診察を受けて、これで終了。あとの傷跡の手当ては、自分でやってください、と引導を渡されました。爪の打撲もあって、その上、抗凝固薬をのんでいましたので内出血が止まりにくかったせいもあって長引いたのでしょう。

爪を叩いても押しても痛みはとれましたので、化膿し切開した傷跡がもとに復元するまできれいに洗ってゲンタマイシン軟膏をぬり、風通しの良い、ガーゼでカバーを続けます。職場も釣り場も感染の危険をはらんだ場所ですので油断なく対処することにします。

80数名いた大学卒業時の同期生は卒業50年経って存命者は62名になりました。メールや郵送で督促しましたが、10名はまだ音沙汰なしです。逆に、62名に送った督促状に50名以上が近況を知らせて呉れたのは出色かもしれません。

亡くなったという噂も聞いておりませんので、電話で最後の伺いをしてみます。編集部は、年末までに分厚い同窓会誌を3千名以上の同窓生に送り届けると張り切っておりますので、20日の締め切りは待ってくれません。編集の傍ら、指のリハと気晴らしに、時々、23日の大会の為にフナ用の小あじ平打ち10号の針を結びます。