ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

キャンデー結び

2015-08-06 20:48:59 | 釣り
A川さんから、投げ釣りでの「水に溶ける紙」の使い方のノウハウを伺いました。ハリスと針とエサを紙でキャンデーを紙の中に入れてねじるように包む、という方法です。

理論と実際は、中々思うようにならないのが常です。私は、短気でせっかちです。いきなり釣り場で使用した「水に溶ける袋」が底ぬけて、でがっくりしましたから、今度は、机上で練習に練習を重ねて実践しようと思っております。もちろん、水に溶けない紙を使って練習することにします。

手指が濡れていてもすぐに破れてしまう。コマセやエサが濡れていても、瞬く間に破れて使い物にならなくなる。あんなに見事に底がぬけるとは想定外でした。雨が降っても、勿論上手くいかない。立ちこみでは無理でしょう。上達したなら、凌ぐ手を考え付くかもしれませんが。



先ず、ネットで、飴の結び方をたどってキャンデー結び(写真上)に到達しました、なんと帯の結び方の名前でした。次いで、キャンデーを探して写真を見つけました。この写真のキャラメルやキャンデーのように、両端を捻じって閉じるんです、飴の部分に入れるミミズ、生イソメや甘海老の湿り気は、きちんと拭いておきましょう。トイレットペーパーも水に溶けますから、岸壁でトイレットペーパーを使って実験してはいかがでしょう。お盆が済んだなら、苫小牧でのハモ釣りに生イソメを使ってみようと思っております。