NHKFMの「夜のプレイリスト」は、週単位で担当するパーソナリティーが自分の人生において大きな意味のあるアルバム5枚を紹介する番組なのですが、先週の放送で尾崎亜美さんの「Air Kiss」が取り上げられました。
今回のパーソナリティーは声優の神谷明さん。亜美さんとは個人的にも親交の深い人で、実際の亜美さんのアルバムにもアナウンサー役で声の出演をしてたこともあります。
その神谷さんが選んだのがこのアルバム。私は先週の放送は聞いてないので、今週の再放送で確認することとなりますが、神谷さんが数ある作品の中からこれを選んだ理由を聞いてみたいです。というのも、私もこのアルバムが大好きで。亜美さんのアルバムは全部持ってますが、ベスト3には入ります。作品そのものが好きということでは、N0.1かもしれません。
これは1981年12月発売のアルバムなのですが、どういう作品なのか尾崎亜美研究室の解説によると以下の通り。
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前作に引き続き、デビッド・フォスターがアレンジを担当。ただし、今回は新たに最小限のメンバーを引き連れて日本でのレ コーディング。ミュージシャンだけではなく、エンジニアも連れてきてしまいました。当時の音楽雑誌によると、「尾崎亜美の音楽に惚れ込んだデビッド・フォ スターが、一緒にもう1枚作りたいと熱望し来日した」と伝えられています。また、後年の亜美さんのインタビューでも、「もう1度一緒にやりたいという要望 があったけれども、言葉の問題とか海外レコーディングの問題とかで自分はきつくて、『もしやりたいなら日本で』と言ったら本当に来た」という事だったの で、その話は本当でしょう。
さすがに、前作のLAレコーディングで集めたようなビッグネームはいませんが、今回のメンバーも作品を聞く限りは強力。 しかし、ベーシストを連れてこないという感覚はわかりません。自分のシンセベースで試してみたかったのか、スケジュールの都合で無理だったのか、人件費の 問題か? 数曲ではギターのマイケルランドーがベースも兼ねていますが、ここではシンセベースがサウンドの特徴ともなっています。
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と、書いてますが、実際の参加ミュージシャンは、Michael Lndau : Guiter,Bass、
David Foster : Keyboards,Mini Moog Bass、Michael Baird : Drumsなので、十分ビッグネームですね。マイケルランドー先生ごめんなさい…。
いやとにかく曲が良くて、亜美さんのボーカルもいつもより熱い気がして好きなんですわ。割とロックだったりハードな曲が多いので、癒し系を求める人はちょっとイメージ違うかもしれません。
ということで、本放送を聞いていない方は是非再放送でどうぞ。再放送は9日(木)の18時から。オンエア曲は以下の通り。ああ、楽しみだ楽しみだ。
「<BGM>蒼夜曲(セレナーデ)」
「Deep」
「グラスのルージュ」
「Foggy Night」
「銀幕の恋人」
「<BGM>Love Is Easy」
「純情」
「Flash Back」
「ハートの色は海の色」
「Just Once Again」
「Sweet Christmas Song」
「<BGM>My Shiny Town」
「<BGM>海(女)~空(男)へ」