今日のひとネタ

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小さなことからコツコツと

2020年07月19日 | 日記・雑記
 
 昨年からBDディスクレコーダーの不調に悩まされ、何しろBlu-rayディスクをなかなか読み込まない、外付けHDDは対応していないという機種のため、いよいよ買い換える時には本体内HDDに録画してある映像とはさよならせねばなりません。これがCATV会社からのレンタル品でありますので、返さねばならないという事情で。

 それでも時折思い出したようにBlu-rayディスクを認識するので、その時は「チャンス!」と思ってせっせとダビングしてました。ただしCSで録画した番組はほとんどがコピーワンスなもので、書き込み失敗した際は本体からは消え、ダビングしたと思ってたディスクには何も入っていないというリスクも。

 当方昭和歌謡アイドルおたくなので、ファミリー劇場で録画した「ドリフ大爆笑」のコント部分を消去してゲストの歌だけ残してたり。1回あたり4分とか6分の番組がいっぱい本体に残ってたのですが、これをダビングしておかねばと焦った次第。

 そういう作業を昨年末に行ったのですが、もちろん本体からは消えたもののちゃんとダビングできたか確認しようとしても、一旦作業が終了した後は機嫌を損ねたのかまたBlu-rayディスクを認識せず。

 それで、仕方なくよそのブルーレイレコーダーで試してみたら…ガーン。タイトル一覧は出るものの、再生しようとしてもカウンターだけ進んで映像も音声も出ず。ディスク書き込みの時になんらかのエラーがあったようです。

 「折角せっせと録りだめてあったのに!」と思ってたのですが、実はこのたびブルーレイレコーダーを買い換えて試しにそのディスクを入れてみたら、なんとちゃんと読みこめて再生もできました! 一部再生が固まる映像もあるのですが、一旦停止してまた再生したらちゃんと動くので、深刻なエラーではなかった様子。新しいレコーダーの性能がいいのでしょうか。

 これらの映像の中には当然石川ひとみさんの「くるみ割り人形」も「まちぶせ」もあるわけで、他には高田みづえさんの「パープルシャドウ」「女ともだち」「青春Ⅱ」なども。あとは結構真子ちゃんが出てきたのですが、妻に「ファンだったの?」と聞かれ「いやまぁ割と珍しいから…」と。

 なお、「若い頃、石野真子に似てると言われたことがある」という女性はたまにいますが、その場合「八重歯がチャームポイントで笑顔が可愛い子はそう言われるかも」ということにしておきましょう。私のようにうっかり「歯並び悪くてタレ目で足が太い子はみんなそう言われる」と切って捨てると良くないことがおきます。念のため。