今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ごめんねジロー

2020年07月26日 | ギターと楽器のこと
 
 CSの東映チャンネルで「人造人間キカイダー」の放送が始まりました。ジローはキカイダーへの変身前の姿であり、ギターを持っています。今回第一話を録画したのでじっくり見ましたが、私の場合はギターだけ注目するので、アクションシーンは飛ばしてしまいました。

 この番組の毎度の展開としては、怪人が美女を犯そうとしていると、どこからともなくギターの音が聞こえ、「何者だ!」「ふっふっふ。なんだかんだと聞かれたら、答えてあげるが世の情け!」と颯爽とジローが登場し、「この陰嚢が目に入らぬか!」と怪人の両目を玉袋の悪臭で破壊してしまうというのがパターン。(なお、一部フィクションです)

 そのギターのメロディーが、ヒーローものとしては似つかわしくない妙に物悲しいもので、当時のギター少年はみんなコピーしたものです。私の場合は丁度ギターを始めた頃に、いとこが「ジローの弾いてる曲」として教えてくれた記憶があります。(当時私は小五でした)

 私はそのまま覚えたのですが、今回あらためて聞いてみたら、大体合ってました。大体というのはキーはそのままでメロディーも大体正しいと。ただし、途中から複弦の演奏になっているのが、そのいとこがそこまでコピーできなかったと思われ、全部単音で教えてくれてました。

 それにしても、当時はまだ家庭用ビデオが無かった時代。毎回の放送時にテレビの前にギターを持ってきて、聞こえてきた音を真似して必死で弾いていた少年たちの姿を想像すると「バカだなぁ」と思ってしまいます(?)。

 まぁそうやって引き継がれてきたので私も弾けるわけですが、映像と合わせて見ると音はナイロン弦のギターなのに、持ってるのはスティール弦のフォークギター仕様。ただ、アクションシーンによっては、なんかヘッドがクラシックギター仕様になってることもあって、そこは人造人間なので色々できるのでしょう。

 当時はこのジローに憧れて手袋をしたままギターを弾く子供もいたと思われますが、画像のように3フレットにストラップを装着するとまともに音は出ませんので、良い子の皆さんはそこは真似をしないようにしましょう。

 と、余計なことばっかり書いてごめんねジロー。