今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ドラマ「北の国から '83 冬」

2020年07月21日 | ドラマレビュー
 日本映画専門チャンネルでの「北の国から」のデジタルリマスター版による放送は、先月で連続ドラマ版が終わって今月はスペシャルが二つ。まずは、連続ドラマ終了後1年半後の「北の国から '83 冬」を見ました。

 まったく事前情報なしで見たので、おそらくは子供たちがちょっと大きくなって、岩城滉一あたりがまたちょっと騒ぎを起こして…というほのぼの路線を想像してたら全然違いました。(いえ、子供たちはちょっと大きくなってますが)

 五郎(田中邦衛)とクマ(南雲佑介)が東京へ出稼ぎに行ってて、年末に家に帰ってくるというところからスタート。さらに、元々富良野の出身で東京で事業にて大成功したらしい松吉という謎の老人(笠智衆)も帰郷。その松吉の孫娘が風吹ジュン。しかし、そこの家族関係はどうも怪しいと。

 そして五郎は、幼馴染のみどり(林美智子)の借金の保証人になったおかげで700万の取り立てに遭い、家と土地を手放すことも考え始める。それにあたっては、謎の老人松吉が自分の山を売って返済にあてろと言うが…、というストーリー。

 ある意味笠智衆が主役でもあり、どう考えて楽しい話ではなく結構しんみりして終わったので、まぁ倉本聰先生もいろいろ考えてますね。(偉そう)

 シリーズ全部見てる人は知ってる話を、まったく予備知識なしで見るのもなかなか楽しいもの。今週末は「北の国から '84 夏」ですので、またまた何も知らずに見るのが楽しみ。まぁその後20年もスペシャルが続くことを考えると、主要登場人物がいきなりいなくなったりすることはないのでしょうけど。

もしかしてナッシュビルチューニング?>ムー一族

2020年07月20日 | ギターと楽器のこと
 BS12で毎週月曜放送の「ムー一族」を見るのも習慣化して来ました。今日放送の最初は第31話。途中から見たので経緯はわかりませんが、なぜか本物の「クイズダービー」のスタジオと出演者が出てきて、回答者として金田さんと加代ちゃんが出演したという展開。

 それはそれとして、毎回居酒屋のシーンで劇中歌の「世迷い言」を生演奏する企画があります。歌はもちろん日吉ミミさんですが、伴奏は毎回どこかの大学のフォークソングサークルが担当するのが見ものです。

 ただ、今回はなぜか大学ではなく代々木ゼミナールの生徒さんたち。ギターが何人かとベース、ドラムもいる編成でしたが、アコギでリードギターを弾いていた人の音を聞いて「はて?」と。

 特にアップになるわけでもなかったので確信はないのですが、あの音はナッシュビルチューニングじゃないかなぁと。ナッシュビルチューニングとは、普通のアコギの低音の4本(6弦~3弦)を通常より1オクターブ高い音にセットするもの。もちろん普通の弦ではありませんので、12弦ギターの弦を使ったりするわけですが、普通の低音は出ないわけで、ストロークにしてもアルペジオにしてもキャラキャラした凄く特徴的な音がします。

 有名なのは風の「二十二才の別れ」で、あれはレコードでは石川鷹彦さんが弾いてるのかも。動画サイトで見られるテレビのスタジオライブでは、ショーやんが普通のチューニングで、大久保さんがナッシュビルチューニングで弾いてると思われるのがありました。

 また、甲斐バンドの「ガラスの動物園」の「らせん階段」では、イントロからナッシュビルチューニングのアコギで思いっきりストロークしてるのではと思います。確証はありませんが、あのガラスを割ったような音は普通のギターでは出ないなぁと思う次第。

 と、「ムー一族」を見ててそんな事を思いました。今はDVD-BOXも出てるそうなので、もしお手元にある方は第31話を確認の上、是非私までご連絡下さい。お礼には古新聞古雑誌をご用意しております。よろしく~。

小さなことからコツコツと

2020年07月19日 | 日記・雑記
 
 昨年からBDディスクレコーダーの不調に悩まされ、何しろBlu-rayディスクをなかなか読み込まない、外付けHDDは対応していないという機種のため、いよいよ買い換える時には本体内HDDに録画してある映像とはさよならせねばなりません。これがCATV会社からのレンタル品でありますので、返さねばならないという事情で。

 それでも時折思い出したようにBlu-rayディスクを認識するので、その時は「チャンス!」と思ってせっせとダビングしてました。ただしCSで録画した番組はほとんどがコピーワンスなもので、書き込み失敗した際は本体からは消え、ダビングしたと思ってたディスクには何も入っていないというリスクも。

 当方昭和歌謡アイドルおたくなので、ファミリー劇場で録画した「ドリフ大爆笑」のコント部分を消去してゲストの歌だけ残してたり。1回あたり4分とか6分の番組がいっぱい本体に残ってたのですが、これをダビングしておかねばと焦った次第。

 そういう作業を昨年末に行ったのですが、もちろん本体からは消えたもののちゃんとダビングできたか確認しようとしても、一旦作業が終了した後は機嫌を損ねたのかまたBlu-rayディスクを認識せず。

 それで、仕方なくよそのブルーレイレコーダーで試してみたら…ガーン。タイトル一覧は出るものの、再生しようとしてもカウンターだけ進んで映像も音声も出ず。ディスク書き込みの時になんらかのエラーがあったようです。

 「折角せっせと録りだめてあったのに!」と思ってたのですが、実はこのたびブルーレイレコーダーを買い換えて試しにそのディスクを入れてみたら、なんとちゃんと読みこめて再生もできました! 一部再生が固まる映像もあるのですが、一旦停止してまた再生したらちゃんと動くので、深刻なエラーではなかった様子。新しいレコーダーの性能がいいのでしょうか。

 これらの映像の中には当然石川ひとみさんの「くるみ割り人形」も「まちぶせ」もあるわけで、他には高田みづえさんの「パープルシャドウ」「女ともだち」「青春Ⅱ」なども。あとは結構真子ちゃんが出てきたのですが、妻に「ファンだったの?」と聞かれ「いやまぁ割と珍しいから…」と。

 なお、「若い頃、石野真子に似てると言われたことがある」という女性はたまにいますが、その場合「八重歯がチャームポイントで笑顔が可愛い子はそう言われるかも」ということにしておきましょう。私のようにうっかり「歯並び悪くてタレ目で足が太い子はみんなそう言われる」と切って捨てると良くないことがおきます。念のため。

尾崎亜美ファン歴40年になりました

2020年07月18日 | 尾崎亜美
 いつからファンになったかというのはなかなか難しいところ。ただ、小学生であれば雑誌のグラビアを眺めてニヤニヤしてるのもありでしょうが、大人となればやはりレコードを買って「これは!」と思ったときからがファンではないでしょうか。

 1980年に私は高校2年。なんで今頃だったかというと、少し前から気になる存在ではあったものの「1学期の期末テストが終わったら尾崎亜美のLPを買う!」と周囲にも宣言して、実際に当時の最新アルバム「LITTLE FANTASY」を買ったのでした。期末テストが終わった日に。

 あのアルバムを聞いたときの衝撃は今も忘れられません。そもそもデビューの時から存在は知っており、「マイピュアレディ」も当然知ってはいたものの、何しろテレビには出ないのでなかなか見る機会は無く、ファンになるきっかけはありませんでした。

 が、1980年の3月の終わりだったと思いますが、NHKFMの特番で「冥想」「LITTLE FANTASY」「スローダンシング」「心にメイクアップ」などを聞き、特に「LITTLE FANTASY」と「心にメイクアップ」にガツンとやられました。それまで聞いたことない感じの音楽だったので。その録音テープを毎日聞いているうちに段々気持ちが膨らんでいって、「これはアルバムを買わねば」と。

 そして、家に帰ってメシ食って風呂に入って身体を清めてから(?)アルバムを聞いたわけですが、あのアルバムの1曲目は「FOR YOU」。これは出だしから高校生男子のハートをつかむのには絶好です。さらに「LITTLE FANTASY」はもちろん、「BLUE CITY」のボコーダーとか、「香港紙人形」のアレンジと歌声のお茶目さとか、1曲ごとに「お~、すごいすごい」とおもちゃ箱を開けるような感じで楽しんだのは昨日のことのように覚えてます。

 それでその後どうなったかというと、あんまりそのアルバムが気に入ったので他のも聞いてみたくなり、2週間くらいたって一つ前のアルバムの「PRISMY」を買ったのでした。インパクトは「LITTLE FANTASY」の方が強かったのですが、こちらも凄く気に入って今では「PRISMY」の方が好きかも。

 今ではアルバムもシングルも全て揃えてあります。あれから40年ずっと楽しませていただいていることについては亜美さんに感謝です。来年はデビュー45周年になりますが、今もコンサートやってくれていますし、ようやくこの秋には生で見られそうな感じも。

 そういう出会いがあった私は幸せ者だなぁと思ったりしています。それにしても40年かぁ。

またまたスティールギターが

2020年07月17日 | ギターと楽器のこと
 2年前に「スティールギターが追いかけてくるという」という記事を書いたのですが、今度はYoutubeで動画を見ていたら、新しいスティールギターの宣伝動画が出てきました。

 島村楽器の「音音」というオリジナルブランドから発売された「SG-1」というギターですが、アンプ/スピーカーを内蔵し、本体だけで音が出せて気軽に楽しめるスチールギターということです。

 何よりスティールギターで「SG」という名前を付ける安直さが素敵です。そもそもギブソンのソリッドギターがSGだったという気がするのですが。

 ただ、このSG-1は6弦の仕様で、サイトによると「出荷時使用弦とチューニング:010~046/オープンGまたはオープンA推奨」だそうです。ということは、普通のエレキギターの弦をオープンチューニングにしただけということなので、それだったらギターを寝かせて弾くのと変わらんなぁとか。

 ただ、新しい製品ですからこれの効果的なチューニング方法とかを編み出す人がいるかもしれないので、今後の動向を注目したいと思います。

 ところで、「音音」で「オトオト」ですから、「芋音」で「イモオト」とか言うブランドもできそうな。

シリータ知らんかった

2020年07月16日 | 洋楽・邦楽やオーディオの話
 NHKFM「夜のプレイリスト」は夕方の再放送で聞いておりますので、1週間遅れでチェックしてます。なので今週の担当は大貫妙子さん。そして、その2日目に紹介してたのがSYREETA WRIGHTの1stアルバム「シリータ」。

 この人のことはまったく知らなかったのですが、これの発売は1972年。この人は当時スティーヴィー・ワンダーの奥さんだったそうで、このアルバムもプロデュースはスティーヴィー・ワンダー。大貫さんの話では、アルバム全体にそのラブラブな感じ(?)が伝わってくるとの事でした。

 私はスティーヴィー・ワンダーの奥さんがシンガーで、なおかつこのアルバム発売直後に離婚して、離婚したとはいえその次のアルバムもスティーヴィー・ワンダーのプロデュースで、さらにこのシリータさんがもう亡くなっているということもまったく知りませんでした。発売元でのアルバムの紹介としては「独自のスタンスでワン&オンリーな女性ソウル・シンガーとしての立ち位置を築いたシリータの、記念すべきファースト・アルバム。全曲が夫である(当時)スティーヴィー・ワンダーのプロデュース。」とされています。

 夫婦だった二人が離婚してからも共同制作していたということは、お互いにその才能は認め合っていたのでしょう。まるで鳳啓助・京唄子か、正司敏江・玲児のような感じですね。ポテチン!(?)

 ところで、そのアルバムですが、聞いてみたら結構気に入りました。なかなか声が個性的です。歌が上手いのは当然として、声の引き出しが多いというか表現力がなかなか。おまけに曲もいいですし。

 考えてみれば、スティーヴィー・ワンダーを好きな尾崎亜美さんの音楽が好きな私ですので、そのスティーヴィー・ワンダーがプロデュースした女性シンガーというと気に入って当然かも。

 ところで、今週の大貫妙子さんの紹介していたアルバムですが、Sergio Mendes & Brasil '66も良かったし、今日聞いたJoni Mitchellも面白かったです。大貫さんがどこかで他の歌手のアルバムを紹介する企画があるときは、チェックした方がいいかもと思いました。実は大貫さんのアルバムは一枚も持っていないので、不思議なものです。

「家」と「HOUSE ハウス」の話

2020年07月15日 | 映画
 「家」と「HOUSE ハウス」というと、「殿様キングス」とか「日曜サンデー」のような語感ですが、これは映画の話。たまたまamazonで「家」という洋画を見つけ、「そういえばそういう映画があった」と思い出しました。

 これは日本では1977年に公開されたホラー映画ですが、宣伝文句としては「家が人間を喰って生きていた―恐怖映画史に残る傑作西洋怪談!」だそうです。その割には、私は40年以上忘れてましたが…。

 そして、この映画の直後に公開された日本映画が「HOUSE ハウス」。Wikipediaによると「7人の美少女が夏休みを屋敷で過ごそうとやってくるが、実はその屋敷は人を喰らう妖怪であり、少女達は1人また1人と屋敷の餌食にされていく。」というもの。

 どっちも家が人を食うというホラー映画ですが、洋画のタイトルが「家」で邦画が「HOUSE ハウス」だから「逆じゃないの?」と当時話題になったのを思い出した次第。

 その邦画「HOUSE ハウス」は大林宣彦監督の作品で、当時かなり話題になった記憶があります。というのも、主演の7人の少女が池上季実子、大場久美子、松原愛、神保美喜、佐藤美恵子、宮子昌代、田中エリ子という顔ぶれで、アイドルが出演するホラー映画ということで注目されたと。(私はわかるのは4人だけですが)

 当時は、プロモーションでこの人たちがテレビのワイドショーに出てきたり予告編がチラ見せされたりして、「なんか面白そう」と思ったものの、何しろうちの田舎には映画館がなく、実際に見たのは大人になってからレンタルビデオにてでした。その時は「子供だましだなぁ」と思いながら見ましたが、実は面白かったです。ちなみに、池上季実子さんも好きですが松原愛さんが結構良かったり。今はCSで放送されたのを保存版にしてあります。とはいえ、録画してからは1回しか見てないけど。

 それで今回調べてたら、この「HOUSE ハウス」には映画に先立ってニッポン放送のオールナイトニッポンの特番でラジオドラマになってたんですね。そういえば、そんな話もあったかなぁと思ったのですが、これが4時間の生放送という企画だったと。

 このドラマでの7人の少女役は木之内みどり、松本ちえこ、秋野暢子、三木聖子、松原愛、岡田奈々、林寛子だったそうです。松原愛さんは映画にも出てますが、なんかラジオだけではもったいない顔ぶれです。結構そそられるので聞いてみたかったりしますが、どこかで音源が発掘されないでしょうか。

 ところで、「殿様キングス」「日曜サンデー」とくれば、「サンデー毎日」というのもありました。サンデーなのか毎日なのかどっちなんだと悩み続け、いまだに解決されない問題ではあります。(なのか?) ちなみに洋画の「家」の方は特に興味ありませんので解説もしません。そもそも見てないし。

9年ぶりに「翔ぶが如く」を見てみたら

2020年07月14日 | ドラマレビュー
 

 「翔ぶが如く」はご存じ司馬遼太郎先生の小説ですが、1990年の大河ドラマでもありました。当時は見ておらず、私は今から9年前にNHKオンデマンドで全話視聴。(その時のレビュー記事はこちら

 とはいえ、今回はチャンネル銀河の再放送で録画した第一部を視聴したわけで、第二部はまだ見てません。司馬先生の原作「翔ぶが如く」は明治維新以降の話なので、このドラマでは第二部のみになります。なので、このドラマの第一部は「最後の将軍 徳川慶喜」「竜馬がゆく」「花神」などをつぎはぎして作った感じ。

 それで初視聴から9年経って、幕末オタクを続けているものとして、あらためてレビューをば。ちなみに原作の「翔ぶが如く」は10年くらい前に読みましたが、その後この9年間で読んだ幕末維新物の本は、

酔って候/司馬遼太郎
幕末/司馬遼太郎
胡蝶の夢/司馬遼太郎
アームストロング砲/司馬遼太郎
人斬り以蔵/司馬遼太郎
新選組血風録/司馬遼太郎
幕末動乱の男たち/海音寺潮五郎
江戸開城/海音寺潮五郎
生麦事件/吉村昭
夜明けの雷鳴/吉村昭
桜田門外ノ変/吉村昭
天狗争乱/吉村昭
彰義隊/吉村昭
長英逃亡/吉村昭
西郷隆盛/池波正太郎
幕末遊撃隊/池波正太郎
人斬り半次郎・幕末編/池波正太郎
人斬り半次郎・賊将編/池波正太郎
回天の門/藤沢周平
武揚伝/佐々木譲
小説榎本武揚/堂門冬二
維新の肖像/安部龍太郎
竜は動かず/上田秀人
幕末史/半藤一利
明治維新とは何だったのか/半藤一利
命もいらず名もいらず/山本兼一
幕末維新を「本当に」動かした10人/松平定知
幕末開陽丸/石橋藤雄
司馬遼太郎が書かなかった幕末維新/一坂太郎
新選組風雲録 落日篇/広瀬仁紀
素顔の西郷隆盛/磯田道史
斗南藩 /星亮一
ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書/石光真人

など。

 このドラマ第一部の特徴としては、当然薩摩藩の人物は結構細かく描かれていることと、新門辰五郎の出番がやたら多い事。そのため他の登場人物はかなり省略しており、主なところでは
・新撰組がほとんど出ない。(一応出るが近藤、土方は出ず)
・長州もあまり出ない。(桂小五郎くらい。高杉晋作も出ず。大村益次郎はちょびっと。)
・土佐も山内容堂と坂本龍馬くらいしか出ない。
・彰義隊は壊滅まで一瞬。
・北越戦争はほんの少し、会津戦争はまったく出ない。
・榎本武揚も出ず箱館戦争もなし。
など。

 そして一番の問題は、山岡鉄舟が出ないこと。西郷が主役のドラマで戊辰戦争を描きながら山岡鉄舟を出さずにどうしたかというと、なんと駿府の官軍の陣営に単身乗り込むのは幾島。

 9年前に見た時はまだ山岡鉄舟についての勉強が足らなかったので何気なく見ましたが、今だったら「んな、アホな」と言います。そして、西郷が出した五つの条件は勝海舟との江戸での面談で出てきました。

 それはそうとして、これが面白いか面白くないかというと大変面白い。9年前に見た時も、見始めたら止まらなかったのが、今回も第一部は数日で見てしまいました。やはりこれで見る斉彬と西郷の関係は最高です。どんだけ藩主が偉かったかというのを理解しないと、なぜああいう社会になってたかというのがわかりませんので。

 さて、これから第二部を見ないと。実はつまらんのですけどね。(と、ボソっと)

今日も生放送でした>ムー一族

2020年07月13日 | ドラマレビュー
 正しくは「今日放送されたムー一族の2話目が当時は生放送だったらしい」ということになります。最近は月曜に「ムー一族」を見るという習慣が定着してきたものの、毎回19時には間に合わず大体20時からの2話目だけ見るという感じ。

 今日はその2話目も途中から見たのですが、なぜか久米宏が出てて、しかも清水健太郎と郷ひろみの駆けっこを中継するというわけのわからない展開。「ふ~ん、凄い企画だなぁ」とは思うのですが、それ自体が面白くないのがなんとも。

 元々この番組のファンではなかったので、とりあえず当時の空気を感じたいと思い見てますが、たま~に展開が面白いことがあります。が、大体は演出の意図が分からない事も多く、安定して面白いのは由利徹さんだけかもしれません。

 そんな中、生放送だったためガチなニュースも報じられていて、自民党総裁選では大逆転で大平総裁が誕生したが、幹事長人選で福田さんがごねてこの日は総理の指名はなかったとかそういう話。あのニュースを報じていた人の存在も疑問なのですが…。

 今回は昭和53年12月の放送だったそうで第30話。全39話だそうですから、来月には終わるんですね。何しろBS12での放送だから案外見てる人は少ないかと思ったら、Twitterのトレンドに入ってました。

 好きなドラマではないのですが、こういうのが注目されるとBSデジタル放送の編成も見直されるかもしれません。気になる人はまだ間に合いますので来週から是非どうぞ。これの終了後には、「熱愛一家・LOVE」をやってくれればBS12も評価するのですが。何しろこのチャンネルは、この番組しか見てないですし。

あのピアノもハネケンだったという話

2020年07月12日 | 洋楽・邦楽やオーディオの話
 

 羽田健太郎さんのピアノの話をまたまたもう少し。著書によると、なんと初期の憂歌団やダウンタウンブギウギバンドのレコーディングも羽田さんが担当してたのですと。ブギウギバンドはともかく、憂歌団のピアノは大阪のブルースマンを連れてきて演奏したものだと思ってました。

 1stアルバムは持ってないのですが、聞いてみると「おそうじオバチャン」や「はんか街のはんぱ女」ではご機嫌なピアノが入ってますので、あれも羽田さんなのでしょうね。憂歌団のメンバーより羽田さんが5歳くらい上ですが、どう考えてもとんがってた彼らが、レコーディングに音大出身のスタジオミュージシャンが参加すると聞いてどういう反応だったかは気になるところ。とはいえ、いきなりのデビューでオタオタしてたのかもしれませんが。

 憂歌団はライブが好きで持ってるCDもライブ2枚のみなのですが、ちょっと視聴してみたら気に入って1st注文してしまいました。代表曲も何曲か入ってますし。

 ダウンタウンブギウギバンドは、アルバム結構持ってて、2ndの「続脱・どん底」、3rdの「ブギウギ・どん底ハウス」、「身も心も」と、2枚組ベストがあります。

 歌詞カードによると2ndの「続脱・どん底」では、その後正式メンバーになる千野秀一さんがピアノを弾いてますし、ライブ「脱・どん底音楽会」でもそうでした。ということは、1stアルバムがそうなのでしょうか。ベストで聞ける曲はピアノが入ってないのでわかりませんが。あるいは2nd発売前のシングル曲「スモーキン・ブギ」「カッコマン・ブギ / 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」がそうなのかもしれません。「カッコマン・ブギ」はピアノがかっこいいですしね。

 あとは、アリスやかぐや姫などのフォーク勢もライブはギターだけでやってるところを、レコーディングではピアノが必要になってそこもよく一緒にやってたとか。ということは、「妹」「神田川」などもハネケンさんなのかもしれません。アリスはスタジオ録音は知りませんが、ライブの「エンドレスロード」というアルバムに参加してたのは知ってます。持ってましたし。

 それにしても知らず知らずのうちに、あちこちで演奏を耳にしてたんですね。それこそ、日本の歌謡界を支えてた人なのは間違いありません。