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寒い日々―皮脂減少性皮膚炎

2005年12月27日 | その他
 冬になると、お肌が痒くなったり、痛くなったりしたことはありませんか?特に長時間熱いお風呂に入った後に。寒くなってくると、お肌を潤しているあぶらが出なくなってくるので、肌が乾燥し、酷い場合には真っ赤に腫れたりします。これを難しい言葉では「皮脂減少性皮膚炎」とか「乾皮症」とか言います。「乾燥性皮膚炎」と言った方がわかりやすいかもしれません。痒くなって掻いてしまうと、色素沈着することもあります。
 
 これを防ぐには、油分の多いクリームをたっぷり塗る必要があります。私自身、「皮脂減少性皮膚炎」でかなり困っているので、アーモンドクリームプラセンタ注射は欠かせません。それでもプールで泳ぐ時間が多くなると、どことなく痒くなってしまいます。ここ数日、プラセンタ注射を忘れてしまったのと、いろいろな精神的なストレスが加わったことで、気がつくと右太ももが真っ赤に腫れあがっていました。本当に痛いです。
 
 アルコールはその痒みを増強させます。時期的にお酒を飲むことが多く、それも頭痛の種です。でも、プラセンタ注射をし忘れたのが一番の原因のようです。もしも皮膚の乾燥でお悩みでしたら、お近くの病院でプラセンタ注射をしてみて下さい。お肌の調子が全然違ってきますよ。本当にお薦めです。

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