先日、奈良での所用のついでに、宇治にも立ち寄ってきました。
宇治と言えば、お茶、平等院鳳凰堂が真っ先に浮かびます。
最近では源氏物語ミュージアムもできました。
そして忘れてならないのは「宇治上神社」
写真の拝殿(国宝)は鎌倉時代初頭の寝殿造りです。縋破風(すがるはふ)といわれる手法を用いた屋根には、何とも言えぬ風情を感じます。
「藁葺き」と思っていましたが、ちゃんとした名前があるのですね。
本殿(国宝)は、平安時代後期に建てられた、現存するわが国最古の神社建築だそうです。位置的に、本殿の一部しか見ることができなく、ちょっと残念。
何と、この歴史ある神社で結婚式が執り行われようとしていたのです。
さらに、もう一つ(私的に)興味深いことがありました。
続く
宇治と言えば、お茶、平等院鳳凰堂が真っ先に浮かびます。
最近では源氏物語ミュージアムもできました。
そして忘れてならないのは「宇治上神社」
写真の拝殿(国宝)は鎌倉時代初頭の寝殿造りです。縋破風(すがるはふ)といわれる手法を用いた屋根には、何とも言えぬ風情を感じます。
「藁葺き」と思っていましたが、ちゃんとした名前があるのですね。
本殿(国宝)は、平安時代後期に建てられた、現存するわが国最古の神社建築だそうです。位置的に、本殿の一部しか見ることができなく、ちょっと残念。
何と、この歴史ある神社で結婚式が執り行われようとしていたのです。
さらに、もう一つ(私的に)興味深いことがありました。
続く