患者さんが予約の時間に来られなかったので、近くにあるBunkamuraザ・ミュージアムで開催されているスーパーエッシャー展を見に行ってきました。
エスカレーターを降りてびっくり。
チケットを買うのに20分待ちです。(私はチケットを持っていました)
中に入ると、身動き取れないほどというのは大袈裟ですが、こんなに混んでいるのを見るのは初めてでした。
さらに異様だったのは、音声ガイドというか解説の機械が任天堂DSで、絵(版画)を見ているよりはDSの画面を見ている人がたくさんいたことです。
画面に夢中になっているから、人とぶつかるのですよ。
今後は主要美術館でも携帯端末による解説が主流になっていくのでしょう。
「だまし絵」で有名ですが、このM.C.エッシャーは版画という手作業を実に愛していたのだなと感じました。どれだけテクノロジーが発達しても、まだまだ人間にしかできないことはたくさんあることを知った次第です。
小さい頃から見ていた「だまし絵」が全てエッシャーの手によるものであることを今日知り、記憶が走馬灯のように蘇ってきました。
それにしても大変な混雑で15分程度で出てきました。残念。
エスカレーターを降りてびっくり。
チケットを買うのに20分待ちです。(私はチケットを持っていました)
中に入ると、身動き取れないほどというのは大袈裟ですが、こんなに混んでいるのを見るのは初めてでした。
さらに異様だったのは、音声ガイドというか解説の機械が任天堂DSで、絵(版画)を見ているよりはDSの画面を見ている人がたくさんいたことです。
画面に夢中になっているから、人とぶつかるのですよ。
今後は主要美術館でも携帯端末による解説が主流になっていくのでしょう。
「だまし絵」で有名ですが、このM.C.エッシャーは版画という手作業を実に愛していたのだなと感じました。どれだけテクノロジーが発達しても、まだまだ人間にしかできないことはたくさんあることを知った次第です。
小さい頃から見ていた「だまし絵」が全てエッシャーの手によるものであることを今日知り、記憶が走馬灯のように蘇ってきました。
それにしても大変な混雑で15分程度で出てきました。残念。